現状の学力とは大きなギャップがある大学に“逆転合格”するために、今から何を・どうすればいいのか?ここでは、逆転合格の5つの条件を示すとともに、志望校からの“逆算”により最短ルートで合格にアプローチできる学習計画の立て方を伝授する。
龍谷大学高大連携推進室フェロー。滋賀県の公立高校(守山高校、草津東高校など)で進路指導部長、SGH推進室長等を務め、数多くの生徒を志望校合格に導いてきた。担当教科は国語。2009年度文部科学大臣優秀教員として表彰を受けた。
春から受験勉強を始めたものの、思い通りには進まず、現状と志望校との埋まらないギャップに焦りを感じる受験生も多いことだろう。そこで学習ペースを上げようと思っても、1学期中は授業やその復習、テスト対策などで忙しく、なかなか難しいのが実情だ。
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