多くの受験生が最初に出願・受験する共テ。
まずはその概要や、大まかな流れを把握しておこう。

文部科学省資料によると、大学入学共通テスト(正式名称:大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト)とは「基礎的な学習の達成の程度を判定し、大学教育を受けるために必要な能力について把握すること」を目的とした試験だ。国公立大一般選抜の1次試験にあたるもので、国公立大を一般選抜で受験する場合は、必ず共テを受験することになる。また、多くの私立大で「共テ利(併)用入試」が行われていることもあり、日本で最も受験者数が多い試験である。
共テは、これまで現役生は所属の学校でまとめて願書を郵送する出願方法だったが、2026年実施の試験からは個人でのWeb出願に変更となる。つまり、先生の目が入らないので、記入漏れや誤りなどをチェックしてもらえない。間違いがないように、慎重に進めよう。
また、出願時に「在学する学校への出願情報の提供」に同意すると、学校側が受験料の支払い状況や科目選択などの出願状況を確認できるようになる。“うっかり”がないように、同意しておこう。

試験の日程・時間割は、新課程となった昨年と同じ。ただし、旧教育課程履修者(既卒者)に対しての経過措置はなくなり、すべての受験生が同じ出題教科・科目で受験することになる。

地理歴史・公民の科目選択は注意が必要だ。6つの出題科目のうちから最大2科目を選択して解答するが、下記表内で「×」になっている組み合わせは選択できない。また、受験する科目数は出願時に登録し、試験当日に変更することはできない(科目選択は試験当日)。これは理科も同様だ。

※出願内容確認期間の10月10日10:00~10月17日17:00
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