進路指導のプロが解説!

螢雪アドバイザー
堀 浩司 先生
(ほり・ひろし)龍谷大学高大連携推進室フェロー。滋賀県の公立高校(守山高校、草津東高校など)で進路指導部長、SGH推進室長等を務め、数多くの生徒を志望校合格に導いてきた。担当教科は国語。2009年度文部科学大臣優秀教員として表彰を受けた。

大阪府・桃山学院高等学校進路指導部
嵪司 晃大 先生
(こおし・あきひろ)数学科主任。生徒たちが失敗を恐れず、何事にも全力でチャレンジする楽しさを実感できるよう、工夫をこらした指導に力を入れている。「卒業生講演会」や「学級通信」などを通じて、生徒たちが大学での学びに触れて視野を広げる機会も与えている。
第1志望?第2志望?の判断ポイント
注意!入試データの見方などについては、最初にページ下部を参照。
共通テストの自己採点結果(志望校の判定)
A・B判定でも油断は禁物!
C判定なら慎重に判断!
D・E判定でも可能性あり!
A=「合格可能性80%以上」、B=「合格可能性60%以上」、C=「合格可能性40%以上」、D=「合格可能性20%以上」、E=「合格可能性20%未満」
募集人員
募集人員に対して、自己採点結果の席次(位置)から考えて合格できそうか?
科目・配点(配点比率)・実質倍率
2次試験科目のうち、得意科目・苦手科目はどれだけ課され、それらの配点は?
共通テスト・2次試験のどちらを重視した配点か?
前年(および2年前)の実質倍率(=受験者数÷合格者数)はどのくらいか?
前年の共通テスト得点における合否状況
前年(および2年前・3年前)の合否分布を見て、自分の得点や得点率帯では、合格者・不合格者がそれぞれ何人出ているか?
志望校の過去問
問題との相性や自分の得点力を見極める
以上を総合し、「共通テスト得点での逃げ切り」「2次逆転」「志望校変更」などの可能性を探る
※共通テストを「共テ」、2次試験を「2次」、実質倍率(=受験者数÷合格者数)を「倍率」と略記する場合がある。共テの自己採点結果(志望校のA~E判定)に応じて、国公立大学2次(前期日程)で、第1志望・第2志望どちらの大学に出願するのが妥当かについて解説。また、各検討パターンは、2025年共テ自己採点集計結果のデータ(2025年1月段階)に基づき、「前年」は2025年の入試結果を意味する。
※各大学の募集人員・入試科目(配点)・配点比率は2026年入試のものを掲載したが、2026年入試の情報は今後変更される可能性もあるため、各大学の募集要項やホームページで必ず確認すること。なお、倍率は2025年(2024年)入試のものを掲載。