
受験者全体の傾向
GMARCHとの大きな違いは、立地と私立大専願者の少なさです。関西圏は首都圏に比べて国公立大志向が強く、「私立大はあくまで国公立大の併願先」と考えられがちです。私立大専願者の母数が少ないため、受験科目数による差が出にくい傾向があります。
関関同立に限らず、共テ利用入試の募集人員が少ない大学・学部は多くあります。募集人員を見て「上位数名以内に入れる自信なんてない!」と敬遠する受験生は多くいます。しかし共テ利用入試は、より上位の大学を狙っている受験生が“滑り止め”と考えて出願する場合も多いため、“合格しても入学しない”受験生も非常に多いのです。そのため、大学は多めに合格者を出しますから、募集人員が10名でも合格者は100名いる、といったケースも珍しくありません。募集人員や倍率だけを見るのではなく、実態を把握して出願先を検討しましょう。
想定される受験者層
関西圏の国公立大志願者が中心ですが、西日本の地方受験生も狙っている大学群です。関西圏は国公立大のレベルのバリエーションがさまざまで、それらの志願者がこぞって合格を欲しがるのが関関同立と言え、やはりハイレベルな競争になります。ゆえに、一般方式と共テ利用入試のどちらにも挑戦し、チャンスを広げるのがよいでしょう。
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