
受験者全体の傾向
[日東駒専]3教科型と5教科型の合格最低得点率を比較すると、GMARCHでは3教科型が5ポイント程度、日東駒専では10ポイント程度高いような傾向が見られがちです。つまり日東駒専は、私立大専願者の出願が多いと予想されます。GMARCHを第1志望にしている受験生が、合格確保のために出願しているのでしょう。
[産近甲龍]先述のとおり、関西圏は国公立大志願者が多く、併願先として人気の高い私立大が首都圏より少ないため、日東駒専よりも受験科目数での差が出にくい傾向です。
受験科目数での差が出にくい・出やすいは大学や学部によっても傾向が異なりますので、過去のデータも参考に、出願先を検討するとよいでしょう。
想定される受験者層
GMARCH・関関同立の共テ利用入試は、学力最上位層の出願が多いため、「共テ利用入試は不合格でも、一般方式では合格」が多発しますが、日東駒専・産近甲龍は、どちらも合格するケースがあります。GMARCH・関関同立よりも合格最低得点率は低くなりがちとはいえ、両大学群とも共テの平均点以上でないと合格できないところばかりですので、油断はできません。

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