病院の診療料金は、一部を患者が負担するが、残りは医療保険によってまかなわれる。このとき医療保険から病院に支払われる分の料金を請求することを、診療報酬請求という。医療や保険制度が複雑化している現代、的確な診療報酬請求ができる人材が、医療現場で求められている。
診療報酬請求を行うには、医学用語や医療に関する知識、医療保険制度の法規に対する理解といった高い専門性が求められる。その能力をはかるのが、この認定試験だ。
試験は医科と歯科に分かれており、それぞれ学科試験と実技試験を行う。詳しくは試験を実施している(公財)日本医療保険事務協会のホームページに紹介されているので、参照しよう。