委員会や部活の代表、力仕事など。私もやってみたいけれど、なんとなく男子の役割かな?と譲ってしまった経験はありませんか。大学に入ったら、ゼミやサークルの代表、学園祭や旅行、予算をたてたり、設計したり、プレゼンしたり…。その積み重ねがあなたの将来へつながるのです。
“経験”という名の財産を自ら築けるチャンスは女子大学だったら倍増すると思いませんか。あなただけでなく、クラスメイトや同級生、先輩たち…活躍する女性を間近で見られる、そんな経験ができるのが女子大学なのです。
学力レベルはもちろんのこと、多岐にわたる就職・進学先を見据えた学生の意識の高さはTOPクラス。経済・文化の中心、東京で、最先端の情報にふれながら、最高の環境で共に学びませんか。
歴史 津田塾大学の歴史は、1900年に創立された「女子英学塾」に始まります。創立者・津田梅子は、女性の地位向上こそが日本の発展につながると信じ、女性の高等教育にその生涯を捧げました。2024年7月に発行された、新五千円札の肖像に選ばれています。
教育の特色 少人数制のセミナーや充実した語学教育、専門性を深められるコース制、所属学科・コースにとらわれず興味にあわせた科目を履修できる柔軟なカリキュラムなどが挙げられます。なかでも定評がある英語教育は、英語力と専門知識が相乗効果をもたらすようカリキュラムが組まれ、「英語で考え、英語で発信する力」を養います。
新たな視点を生む学外学修 海外サマープログラムやインターンシップ、ボランティアなど、多くの学生が学外でさまざまな経験をしています。学生が主体的に学びをデザインし、大学での学びとは異なる場に身を置き、将来の進路を考えるきっかけにもなっています。
進路・就職支援 就職決定率は96~99%の範囲。94.1%の学生が第一志望、第二志望の企業に就職(2023年度)。大学での学びを社会に還元したいと、総合職・専門職に就く学生が多いのも特徴です。
message 津田塾大学はこれからも時代の要請に応え、新たな道を開拓していく女性を育成していきます。
歴史 北米のプロテスタント諸教派の援助のもと、1918年、初代学長に新渡戸稲造を迎えて開学しました。創立以来一貫してキリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育を行っています。
教育の特色 学部は、現代教養学部1学部。文理合わせて広い学問分野をカバーする学科・専攻が1つのキャンパスに集まり、所属する学問分野を越えて、他分野の領域についても学ぶことができる理想的な学習環境を整えています。専門の学びと全学共通カリキュラムの学びで、深い洞察力と的確な判断力を身に付けます。
2025年度、1学部6学科の新体制へ 2025年度、現代教養学部が生まれ変わります。これまでの5学科を人文学科・国際社会学科・経済経営学科・心理学科・社会コミュニケーション学科・情報数理科学科の6学科に再編成し、分野横断的な学びを後押しします。
就職率は過去8年間99%以上を維持 リベラルアーツ教育の成果を基盤に、年間150日を超えるキャリア支援プログラムを実施。キャリア・センターの担当職員が、一人ひとりを内定が出るまできめ細かく支援しています。100年の伝統が生きるOGの就職セミナーやYouTube、AIの活用など、伝統と革新を両立したキャリア支援が強みです。
message やりたいことが明確なあなたも、決まっていないあなたも。東京⼥⼦⼤学のリベラルアーツ教育で、あらゆる知に出会い、⾃分の世界を広げられます。
歴史ある都心の1キャンパス 1901年、明治の3大教育者・成瀬仁蔵により、日本で最初の組織的な女子高等教育機関として創立されました。創立者の教育方針「自学自動」すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を、現在も育んでいます。創立の地でもある目白キャンパスは、JR山手線内の都心にありながら緑豊かで4路線が利用可能、全学生が1キャンパスで学んでいます。
文理融合と少人数教育 学際的に提供するカリキュラムは約3,000科目、学部を横断的に学べる自由選択科目もあり、1キャンパスで7学部が文理融合の学びを実現します。きめ細かい指導による少人数教育で、ゼミ(実習)を数多く設置しており、卒業研究(卒業論文・卒業制作)は全学科で必修です。
グローバルな人材を育成 協定大学・認定大学への留学のほか、長期休暇を利用した短期海外研修なども実施、独自の給付型奨学金制度を設け、世界で学ぶ選択肢を広げています。また、語学力強化のプログラムも充実しています。
自立した女性をめざす充実したキャリア支援 1年次から「社会で自立した女性」をめざすキャリアプログラムを提供、2024年3月卒業生の就職率は98.8%、「著名400社への実就職率」は全国女子大学2位(大学通信調べ)です。
message 「私が動く、世界がひらく。」女子総合大学で、新しい明日を共に創る人材になろう!