大学生になって、チャンスがあったらぜひ体験してほしいのが海外留学。言葉や文化の違う国に触れることで、語学の習得はもちろん、考え方や視野を広げる貴重な経験になるはず。専修大学では、そんな世界に触れる機会がいっぱい。多彩な留学プログラムを用意するとともに、キャンパスアシスタントという制度を用意して、キャンパス内にいながらさまざまな国の留学生と交流することも可能。世界に触れて、新しい自分に出会おう!
専修大学では約300名の正規留学生の他に、年間100名以上の短期留学生を受け入れています。短期留学生達が滞在するのは、生田キャンパス近くの新たな国際交流の拠点となる「専修大学国際交流会館」。その短期留学生達の日本での日々をサポートするのがキャンパスアシスタント。専大生なら誰でも登録することができ、歓迎パーティなどのイベントに参加したり、日本語の授業のお手伝いをするなど、キャンパス内にいながら国際交流を体験することができます。
2014年6月に開館した100人以上の収容が可能な宿泊施設です。1階には専修大学生と留学生の交流スペースを設けるなど、グローバルな人材を育成する教育寮としての機能を持つ新たな国際交流の拠点となります。協定校からの交換留学生や短期留学生、本学学生による留学生アシスタント以外に、客員教授や研究者の宿泊施設も併設しています。「専修大学国際交流会館」では、寮内留学プログラム(レジデント・パートナー制度)が実施されます。短期留学生の滞在する「専修大学国際交流会館」にレジデント・パートナー(RP)として入寮し、留学生との共同生活を通して異文化理解や国際コミュニケーション力を養い、グローバル人材を育成します。
2年のとき、中期留学プログラムを利用して韓国に行ってきました。高校時代にK-POPにはまり、大学に入ったら絶対に韓国へ留学しようと決めていました。向こうでは好きなアーティストのコンサートに行く機会もありましたが、一番の目的は韓国語の勉強。まだまだペラペラではありませんが、コミュニケーション・レベルならオーケー。日本に帰ってきてからはキャンパスアシスタントとして韓国からの留学生のサポートもしました。
やはり、音楽を聴くことが大好きです。K-POPが好きですが、最近ではJ-POPや洋楽も聴くようになり、いろいろなライブにも行っています。あるミュージシャンの活動休止前の最後のライブに、大阪まで行ったこともあります。1か月に2〜3回はライブに行くので、関東周辺の有名な会場へはほとんど行きました。将来は韓国語を活かせる仕事もいいですが、ライブ運営に携わる仕事にも魅力を感じています。
夏休みは自由に過ごせる時間がいっぱい。それだけに、この期間をどう過ごすかが受験に大きく影響します。そこで、まず気をつけたいのがダラダラと過ごさないための徹底したスケジュール管理。高校で補習授業をしていれば参加したり、予備校の夏期講習に申し込むのもオススメ。さらに、本格的な受験勉強をスタートさせる時期でもあるので、オープンキャンパスなどに行って志望校を絞り込み、それに合わせて勉強の目標レベルを設定。志望する大学によって何に注力すべきかも変わってくるので、目標を立てて計画的に受験勉強を進めよう!