大学生になって、一度は体験してみたいのが海外留学。今年の夏も、専修大学では夏の休暇を利用して大勢の学生が世界の様々な国へ旅立ちました。専修大学では世界に触れてみたいと思っている学生たちに多彩な海外留学プログラムを揃えるとともに、キャンパス内にいながらにして国際交流を体験できるチャンスも用意。語学の習得をはじめ、考え方や視野を広げる貴重な体験になるはず。専修大学で、“世界”に触れてみてください。
専修大学では、約300名以上の留学生が学部や大学院で学んでいます。その留学生たちの日本での日々をサポートするのが「キャンパスアシスタント」。専大生なら誰でも登録することができ、歓迎パーティなどのイベントに参加したり、日本語の授業のお手伝いをするなど、彼らをサポートしながら国際交流を体験することができます。
協定校からの交換留学生や短期留学生たちの宿泊施設となっているのが専修大学国際交流会館です。本施設では、一般の在学生を対象に、「寮内留学プログラム」を実施。在学生はレジデント・パートナー(RP)として入寮し、約4か月〜半年間にわたる留学生との共同生活を通して異文化理解や国際コミュニケーション力を養います。
3年の夏まで陸上部に入って箱根駅伝を目指していたんですが、ケガをしてしまい今は競技者としてではなく、体育会本部のメンバーとしてスポーツに関わっています。高校時代は全国高校駅伝で8位に入賞したこともあり、大会などに出られなくなったことは残念ですが、やっぱりスポーツの世界が好きなので、次の目標として卒業したらスポーツ用品ビジネス等での活躍を目指しています。
陸上のほかに野球も好きですが、今いちばん熱中しているのが選手のサインボール集めです(笑)。大学の近くでひとり暮らしをしているんですが、よみうりランドの読売ジャイアンツ球場が近いので、時間のあるときはよく足を運んでは選手たちにサインをお願いしています。今では20〜30人のサインボールをゲット! 福島県出身ですが、小4のときから大の巨人ファンです。
今号の特集では海外留学にスポットをあてましたが、留学や観光で一度は行ってみたい国を在学生に聞いてみました。その結果、人気なのがドイツやフランスなどのヨーロッパ。その理由を見てみると、ドイツではお城見学や日本人選手も多数所属しているサッカー観戦。フランスではルーブル美術館やモン・サン・ミッシェルなどの世界遺産巡りをしてみたいということでした。
「その他」の回答の中には、カナダでオーロラ鑑賞やトルコでカッパドキア見学、オーストラリアでダイビングなどが。テレビ番組などでいろいろな国の映像を観ることができますが、やはり自分の目で見て体験するのがイチバン。チャンスがあれば、ぜひ世界に飛び出していろいろな体験をしてみてください。
●サッカー〈3位:銅メダル〉
福島 春樹さん(法学部4年・静岡学園高校出身)/GK
萩間 大樹さん(経済学部4年・瀬谷高校出身)/DF
●卓球
庄司 有貴さん(文学部3年・青森山田高校出身)
鈴木 李茄さん(商学部3年・青森山田高校出身)
/女子団体〈3位:銅メダル〉
●野球〈優勝:金メダル〉
高橋 礼さん(商学部2年・専大松戸高校出身)/投手
●フェンシング
高橋 風子さん(商学部4年・聖霊女子短大付高校出身)
/女子フルーレ団体〈8位入賞〉
菊池 小巻さん(商学部1年・翔陽高校出身)
/女子フルーレ団体〈8位入賞〉
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