専修大学ってどんな感じ?
と思っている高校生・受験生のみなさんへ。

本誌はみなさんに専修大学や大学生活の魅力を伝えるために誕生しました!
「もっと専大のことを知ってほしい!」という思いから、
実際に大学に通っている学生が企画・編集を手掛けています。
在学生だけが知る専大ライフの様子を、みなさんに少しだけお届けします♪

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学生の手でつくりあげる 専大イベントに注目!!

学生たちが主体になって企画から運営まで行っている
専修大学の主なイベントを紹介。
自分たちの手でつくるから、
成功したときの達成感もでっかい!
イベントづくりを通して、新しい仲間も広がります。

4月 サークル勧誘

いろいろなサークルがチラシなどを配っていて、サークルを知るのにいい機会です!一生の友だちやすてきな先輩など、たくさんの人と出会えるかも!

三島 真由さん
文学部 日本語学科1年
東京・駒込高校出身

6月 黒門祭

文化系サークルが集まって日頃の成果を披露する黒門祭は、年に1回開かれます。音楽関係のサークルが多く、観客はもちろん出演者はそれ以上に楽しめるお祭りとなっています!

熊澤 透也くん
商学部 会計学科3年
神奈川・有馬高校出身

10月 神田鳳祭

神田鳳祭は、夜間に学ぶ二部学生主体で行う全国的に珍しい学園祭です!お笑いライブや人気俳優のトークショーなど、大人から子どもまで神田キャンパスで楽しむことができます!

三浦 優奈さん
人間科学部 心理学科2年
東京・淑徳巣鴨高校出身

10月 神田鳳祭

鳳祭では、飲食系が中心の模擬店や学生たちが歌やダンスを発表するライブステージ、専修大学の美男美女を決めるミスター・ミス専修コンテストなど、楽しくて面白い企画が盛りだくさん。学生はもちろん、来場者の方も盛り上がることのできる大きなイベントです!

山口 紗和さん
人間科学部 社会学科2年
神奈川・麻溝台高校出身

大学生って、どんな毎日?専大生の1日にZOOM IN!

名称が似ていたり、分野が似ていたり…、
少しわかりづらい学部や学科について、
学んでいる内容を在学生に語ってもらいました。

Case:1
同じ文学部の中で名前が似てるけど、
どう違う…?

日本語の奥深さにふれる!
◎日本語学科

授業では、普段意識していない日本語の面白さを学んだり、何気なく使っている若者言葉から馴染みのない方言まで、興味を持って勉強に取り組んでいます。また、私が所属するゼミナールでは3グループに分かれていて、私のグループのテーマは日本語教育。発音やイントネーションといった音声から、外国人がどのように日本語を習得しているのかを研究しています。これからは文法の面からも幅広く研究していこうと考えています。

柴田 彩花さん
文学部 日本語学科2年
東京・東京女子学園高校出身

文学や文化を幅広く学べる!
◎日本文学文化学科

日本文学文化学科はその名の通り日本の文学や文化を深く学ぶところです。私は高校の古典の授業で古今著聞集をはじめとした中世の分野に興味を持ち、高校の先生の勧めでこの学科に進学しました。専修大学では古典文学を専門に研究する講義以外にもアニメーション映画の研究を行う講義や和菓子の研究を行う講義などがあります。自分の育った環境である日本という視点から自分の視野を広めて見たい人におすすめの学科です。

麻生 孝雄くん
文学部 日本文学文化学科2年
東京・八王子実践高校出身

Case:2
経済系の3つの学部、どう違う…?

経済から日本を考える!
◎経済学部

経済学部では、国全体のお金の流れを学んでいます。そのため、今世の中で起こっていることを、経済を通して勉強することができます。その中でも私が学ぶ国際経済学科では、世界の経済状況を日本の視点で考えます。「国際経済とデータ分析応用」という授業では数学を取り扱い、経済データ分析の手法を学修。苦手な分野があっても、教授がサポートしてくれるので真剣に取り組むことができます。経済学部で身につけた知識を将来起業するために活かしたいと思っています。

菅谷 茉那さん
経済学部 国際経済学科2年
群馬・前橋育英高校出身

いろんな視点から学べる経営学!
◎経営学部

僕が在籍している経営学部は「企業という組織の仕組みや運営、動きなどを探る」という点で他の経済系学部と大きな違いがあると思っています。流通の裏側を覗いたり、コンビニの陳列の仕方について学べたりなど、経済学部と商学部で扱うような分野も学ぶことができるのでお得です。おすすめの授業は「経営入門」という授業で、基礎から経営の仕組みを学んだり、成功した企業の戦略の話を聞いたりすることができます。

山本 健太くん
経営学部 経営学科1年
埼玉・川口高校出身

消費者目線から見たマーケティング!
◎商学部

僕は商学部で、人から人、人から企業への、物やお金が流れる仕組みや、商品開発、消費者行動などについて学んでいます。高校時代にビジネスについて興味を持ち、消費者が品物を購入する際に起こる感情や満足感などの心理学的観点からも学べるマーケティング学科に魅力を感じました。さらにゼミナールを通してリーダーシップについても学んでいます。将来は学んだことを活かし、商品開発に関わる仕事に就きたいと思っています。

野村 凌豊くん
商学部 マーケティング学科2年
神奈川・相洋高校出身

Case:3
国際的な視野を磨きたいんだけど、
どう違う…?

国際社会に対応できる能力を磨く!
◎経済学部 国際経済学科

私は、世界という広い視野から貿易や金融、英語、ドイツ語などの言語を専門的に学んでいます。講義では、同じ学科の仲間と共に日本経済と世界経済の関係性について活発に意見交換をしています。講義で学んだことを活かして、最近、外国製品の値段を気にするようになりました。私は、高校生の時から経済に興味を持っており、将来に向けて英語も勉強したいとも考えていたため、両方を学ぶことができるこの学科を選択しました。

長谷部 里奈さん
経済学部 国際経済学科1年
埼玉・与野高校出身

生きた英語を多様な角度から学ぶ!
◎文学部 英語英米文学科

僕は「英語を学びたい」という思いでこの学科を選びました。文法や構文、歴史や比喩表現などから英語自体を深く学ぶことができます。メモやマーカーを引いて自分だけのオリジナル辞書を作ったり、毎日短編小説や英字新聞を読んだりとさまざまな角度から英語を習得していきます!この学科での学びに必要なのは、やはり「英語を学びたい」という気持ち。留学する人も多く、自分のやりたいことに挑戦できる環境があります。

山本 睦太くん
文学部 英語英米文学科2年
東京・南平高校出身

センディに直撃インタビュー

高橋 啓くん
ネットワーク情報学部
ネットワーク情報学科1年
神奈川・瀬谷高校出身

Q1:生まれた年は?

2004年に誕生したんだ。
でも、2006年まで名前は付いてなかったんだよ。
公募で「センディ」という名前に決まったんだ。

Q2:デザインの由来は?

専修大学体育会のシンボルマークである「鳳の羽を持つ獅子」をモチーフに、みんなに親しまれるよう愛嬌あふれるデザインにしたんだ。

Q3:込められている意味は?

ボクには「無限の可能性を持つ未来へ力強く羽ばたいて欲しい」という願いが込められているんだ。
背中の翼が、力強いイメージでしょ。

Q4:どこで会えるの?

専修大学のホームページでは「センディナビ」を担当。11月や3月のオープンキャンパスでもボクに会えるよ!

Q5:LINEスタンプも出しているそうですが?

LINEクリエーターズマーケットで、ボクのスタンプを配信中。
かわいいボクのスタンプで、LINEトークを楽しんでね!

SENSHU CLUB & CIRCLE

キャンパスライフを満喫!

専大クラブ&サークル紹介

サークル活動で大学生活をより楽しく!

私が所属するバドミントンサークルは、週2回、新百合ヶ丘駅近くの小学校で練習をしています。初心者、経験者など関係なく、みんなで仲良くバドミントンを楽しんでいます。私は大学に入ってから始めましたが、初心者でもゆるく楽しめるのがバドミントンの良いところ!このサークルにはおよそ100人の学生が所属していて、他学部の学生との交流もあります。だから、いろんな友だちもつくれるし、先輩から授業や学部の情報をゲットすることもできるんです!充実した大学生活を送る第一歩としてサークル活動はおすすめ!

宮野 詩織さん
人間科学部 社会学科2年
東京・専修大学附属高校出身

小さな頃からの趣味を追いかけています!

小さな頃からよく鉄道に関する本を読んでいて、実際に旅行に出かけて鉄道の外に広がる風景を見ることが楽しいと感じていました。そのため、この鉄道の趣味を仲間と共有したいと思い、迷わず鉄道研究会に入りました。現在40人ほどで活動していて、学園祭では展示を行っています。休日にはみんなで鉄道の写真を撮りに出かけたり、旅行に行ってその土地ならではの鉄道に乗って楽しんでいます。特に臨時列車を撮れた時はとても嬉しいです。みなさんも鉄道の奥深さに触れてみませんか?

清水 郁也くん
文学部 環境地理学科1年
東京・杉並総合高校出身

専修大学の入試情報などを随時配信!

専修大学入学センターの公式アカウントLINE@&Twitterでは、入試情報を中心に、高校生や受験生に役立つ様々な情報を随時配信中。ぜひアクセスしてください!

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編集後記

SENDINGをお手に取っていただきありがとうございます。SENDINGは高校生や保護者の方に「専修大学に入りたい!」と思ってもらえるように私たち専修大学生が学生目線で作成しています。学生ならではの専修大学の魅力は伝わりましたでしょうか。バックナンバーにはこれとは違う情報も掲載しておりますのでぜひご覧ください。また、お手元のタブロイド紙版だけではなく、WEB版でもご覧いただけます。SENDINGにはここだけの情報がたくさん載っています。みなさんに専修大学をより知っていただけたら幸いです。これからも情報を発信していきますので、次号以降もよろしくお願いいたします。