INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.01 富山県出身専大生インタビュー 山岸凛さん 法学部政治学科 富山県立富山東高等学校出身

積極的になんでもチャレンジ!東京を満喫しています。

Q.1:なぜ東京の大学へ?

最初は大阪の大学で外国語を学ぼうと思っていました。ですが、高3の授業で政治経済を学ぶうちにそっちにも興味が出てきて担任の先生に相談したところ、東京の専修大学を薦められました。北陸新幹線も開通したし、なんと言っても東京は文化や流行の発信地。なんでも揃っているイメージもあったので、東京で学生生活が送れることが楽しみになり、決めました。親も一度は県外でひとり暮らしを経験した方がいいと言ってくれていたので、とても心強かったです。東京で住むところも、親と一緒に来て探しました。

Q.2:実際に東京に来てみてどうですか?

東京の第一印象は、やっぱり人の多さにびっくりしました。しかも、朝も昼も夜も関係なくいつも人がたくさんいて…。最初の頃は圧倒されていましたが、近頃では人が多いことに安心感を感じるようにもなってきました。でも、なかにはヘアスタイルやファッションが個性的な人もいて、そういう場合は遠くから眺めて楽しむようにしています(笑)。それと、電車の種類の多さと、次の電車がすぐに来ることにも感激。東京に暮らして1年余りですが、少しずつ地下鉄の乗り継ぎも覚え、東京に馴染んできています。

Q.3:自分のなかで変化したことは?

東京に来る前から積極的な性格ではあったのですが、東京に来てさらにパワーアップした感じです。大学周辺の神保町も楽しいし、東京にはいろんなお店や観光スポットもたくさんあるので、体験しないなんて損。だから、自分からどんどん行動するようになりました。どこへ行くにも便利ですし、大学の友だちと浦安のテーマパークや鎌倉、箱根も満喫しました。それに、ひとり暮らしなので自己管理もしっかりやらなければならず、自然と自立心も養われ、自分自身でもこの1年間で「すごく成長したなぁ!」と感じます。

Q.4:東京で新しく始めたことは?

趣味的なことなんですが、友だちに誘われて演劇やミュージカルの舞台を観に行くようになって、いまではすっかりハマっています。いろんな舞台を観ているうちにお気に入りの役者もでき、いまはその役者が出演する舞台が楽しみ。それと、初めてのひとり暮らしなので、料理も最初のうちは本などを見てちゃんと作っていたのですが、大学やアルバイトが忙しくなってきたので、最近は1〜2品を作って、あとはコンビニとかの惣菜をプラスして工夫もできるようになりました。富山は魚が新鮮で美味しかったので、なかなか食べる機会がなくてちょっと寂しいです。

富山県のいいところは?

人が温かくて、魚が美味しいところ。たまに「富山県ってどこ?」って言われますが、みなさん富山県のある場所を覚えてくださいね!

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