INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.05 山梨県出身専大生インタビュー 中込 裕実さん  文学部 哲学科  2年 山梨県立甲府第一高等学校 出身

仲間がいるから、東京での暮らしも寂しくありません。

Q.1:東京の大学で学ぼうと思ったきっかけは?

山梨と東京はけっこう近いし、大学では哲学を学びたいと思っていたので専修大学に決めました。高校時代から友だちと原宿へ遊びに来ていたので、東京で暮らすことに不安はありませんでした。それに、東京で暮らしている姉に同居させてもらうことになっていたので親も安心。東京にはいろんな情報が集まっているし、自分がやりたいことも見つかりそうな気がしたので大学入学が楽しみでした。まだ2年目ですが、東京でのいろいろな経験を通して、社会に対する視野もグングン広がっている感じがします。

Q.2:東京で暮らしてみてどうですか?

2年次からは同居していた姉が引っ越したので、私も大学のそばに引っ越し、ひとり暮らしを始めました。姉と暮らしていたので、ひとりになって急に寂しさを感じるように…。いまは大学の友だちが遊びにきてくれるので、寂しくはありません。大学の近くに引っ越して大正解。みんなでタコ焼きパーティなどをして楽しんでいます。地元にいるときは近所はみんな顔見知りだったので玄関とかも開けっ放しだったけど、もちろんこっちではそうもいきません。ほどよい緊張感を持ちながら、東京でのひとり暮らしを満喫しています。

Q.3:大学生活はどうですか?

高校2年のときに専修大学のオープンキャンパスに来て、学生スタッフの人たちがみんなイキイキして楽しそうだったので、私も入学したら絶対に学生スタッフになろうと決めていました。学生スタッフの主な活動は、オープンキャンパスやキャンパスツアーの運営など。オープンキャンパスでは、学生スタッフ企画も実施しています。活動は忙しいけれど、メンバーたちはみんな明るくて楽しい人ばかり。企画の打ち合わせなどで集まったときも、アイデア出しや情報交換で毎回盛り上がります。

Q.4:東京に来て熱中していることは?

昔から絵を描くのが好きで、将来は油彩からパソコンのデジ絵までいろいろな技法を習得したいと思っています。いま挑戦しているのは水彩。絵に熱中していると、時間が過ぎていくのもあっという間。描く対象も、最近では水族館で撮ってきた泳いでいる魚をよく描きます。海がない山梨県出身だから海への憧れがあるのかもしれませんが、水族館も大好き!池袋の水族館の年間パスポートも持っているほど。とくに好きなのがウツボ。みんなに驚かれますが、あのつぶらな瞳がかわいくて仕方ありません(笑)。!

山梨県のいいところは?

お水がおいしい!タヌキが出るくらい自然が豊富!
星空もすごい!でも、七夕の日は曇っていることが多かったのが残念です。

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