INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.13 静岡県出身専大生インタビュー 渡邉 千聖さん 商学部 経営学部 経営学科  4年 静岡県立伊豆中央高等学校 出身

仲のいい友人もでき、大学生活を謳歌しています。

Q.1:はじめから東京の大学に進学しようと考えていましたか?

静岡県の三島市出身ですが、地元周辺には大学の数が少なく、高校の仲間たちのほとんどは地元を離れて全国の大学に散らばっています。その中でも私が専修大学を選んだ理由は、高校で行われた大学説明会で専修大学の説明を聞いて興味を持ったからです。何かを創り出すことが好きで、最初は芸術系の大学への進学も考えていたのですが、新しい商品やサービスを創りだす企業活動も面白いと思い、経営学部に興味を持ちました。その後オープンキャンパスで模擬授業を受け、専修大学に決めました。

Q.2:東京へは何度か来たことはありましたか?

祖母が東京に住んでいて、子どもの頃から東京へは家族で何度も来ていたため、都会の雰囲気には慣れていました。ひとり暮らしをすることで、家事をしてくれたりお弁当を毎日作ってくれたりした親への感謝を実感するとともに、部屋のアレンジを楽しんだり、自分の時間を自由に使える開放感も感じました。ただ暗い場所やお化けが苦手(笑)なので、誰もいない部屋に帰るのは最初のうちは少し寂しかったです。また、東京に住むことであらためて地元・三島の良い所に気づくこともできました。

Q.3:大学生活はいかがですか?

1年生のときに課題解決型インターンシップで、Jリーグの川崎フロンターレを活用した地域交流イベントの企画・運営に約半年間参加しました。実際のサッカーチームのプロモーションを体験でき、自分たちの企画が大勢の方々に喜んでもらえ、何かを創り出す楽しさを実感しました。そのとき一緒に参加した仲間とは、いまでも大親友です。また、ゼミナールでは企業活動における組織や人材について研究し、知識を深めるのはもちろん、仲間と一緒に取り組むチームワークの大切さも学びました。

Q.4:大学生になってチャレンジしたことは?

旅行が好きなので、大学生になったらいろいろな所に行ってみたいと思っていました。いままで友人と旅行をした場所は、北海道や九州、四国、そして海外ではフィンランドにも行きました。フィンランドへはオーロラとサンタクロースに会いに行ったのですが、オーロラははっきり見ることができなかったので、いつか再チャレンジしたいと思っています。じっくり旅行をする時間があるのも学生のときだけだと思うので、今のうちにもっともっといろいろな場所に行きたいと考えています。