高校時代に父親から商品開発や販売戦略などの話を聞いて「マーケティング」というものを知り、興味を持つようになりました。大学進学のときは「経済の中心地である東京の大学でマーケティングについて学びたい」と思い、専修大学へ。入学してからは、「在学中に何か資格を取得したい」と思うようになり学内の『会計士講座』を受講しはじめたのをきっかけに、現在では「マーケティング」よりも「会計」の分野に面白さを感じて興味が移っています。
東京に来る1ヶ月前から母親に料理を習ったのですが、実際にひとりで作ってみると難しいです。料理をしているうちに、作り方がわからなくなることも多くて…。大学ではテニスサークルの「I・S・Oメモリアル硬式テニス愛好会」に入っていて、同級生や先輩たちと外食をする機会が増えたこともあり、最近ではあまり料理をしなくなってしまいました。外食など自由に行動できるのもひとり暮らしの利点ですが、その分自己管理の大切さを感じています。
大学の授業や『会計士講座』、そしてテニスサークルなど忙しい毎日を送っているので、まだ東京をいろいろ見て回ってはいないのですが、お台場に行ったときは景色がオシャレで感激しました。東京に詳しいサークルの仲間がいるので、これから時間を見つけていろんな場所を一緒に見に行ってみたいです。東京に地方から初めて来た人はみんな感じると思いますが、電車の路線の多さと、すぐに次の電車が来ることには驚きました。まだまだ複雑な乗り換えは、一人だと不安です。
テニスは中学生のときから続けているので、これからもずっと楽しんでいきたいと思っています。サークル活動を通してたくさんの友人や仲のいい先輩もできたので、これからもずっとその関係を大切にしていきたいです。そして、これからの最大の目標は『会計士講座』での学びを通して公認会計士試験に合格すること。専修大学では毎年たくさんの先輩が合格しているので、自分も頑張ってその後に続きたいです。将来は公認会計士の資格を活かした仕事に就きたいと考えています。
