INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.17 山口県出身専大生インタビュー 齊藤 稔弥さん 法学部 法律学科  3年 山口県立萩高等学校 出身

部活動の仲間とともにさらに上をめざして励んでいます。

Q.1:初めから東京の大学を考えていましたか?

小学生の頃から柔道をやっていて、大学に進学しても続けたいと思っていました。そして、高校時代に専修大学の柔道部で練習したこともあり、専修大学への進学を決めました。大学では柔道部の体育寮で生活していますが、高校時代から学校の近くで下宿をしていたので親元を離れることには慣れていて、不安はありませんでした。大学では6時から朝練があり、もちろん放課後も練習。学業と部活動で忙しい日々を過ごしていますが、とても充実しています。

Q.2:東京で暮らしていて何か苦労はありますか?

高校時代に柔道の合宿や大会で東京に来たことがありますが、そのときはやはり人の多さに驚きました。柔道部の練習場と体育寮は生田キャンパスにあるので、法学部のある神田キャンパスまでは電車通学をしなければならず、朝の満員電車に慣れるまでは苦労しました。また高校での下宿時は困ったことがあれば親に相談していたのですが、大学ではできる限り自分で解決するよう心がけています。おかげで、以前より自立できたと感じています。

Q.3:授業や部活動以外での過ごし方は?

東京には美味しいお店がたくさんあるので、1・2年次のときは時間があるとよく同級生たちと食べ歩きをしていました。テレビやインターネットで美味しそうなお店を見つけると、さっそく食べに行ったりしました。とくに甘いモノが好きなのでパンケーキで有名なお店にもよく行き、心ゆくまで味わいました。現在ではそんな食べ歩きのマイブームも終わり、時間があれば筋トレをしています。日々のトレーニングの積み重ねが、きっと柔道での良い成績に繋がるはずです。

Q.4:法律を学んでいますが将来の目標は?

将来は警察官、もしくはスポーツ関連の企業への就職を考えています。大学には公務員希望者に向けた講座もありますが、現在は部活動に集中したいので、独学で公務員試験に向けて勉強しています。専修大学では毎年多くの公務員採用試験合格者が出ているので、自分も頑張って合格を勝ち取りたいです。また、いままで自分を支えてくれた両親に恩返しする意味でも、大学時代に柔道で良い成績を残したいと考えています。

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