INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.18 三重県出身専大生インタビュー 門 導彦さん 経済学部 国際経済学科  4年 三重県立木本高等学校 出身

三重から東京、そしていまは世界をめざしています。

Q.1:専修大学に決めた理由は何ですか?

大学に入学したら挑戦してみたいことが3つあったので、その点にこだわって大学を探しました。1つ目は留学して語学力を磨きたい。2つ目は国際協力について学んでみたい。そして3つ目は小学生から始めたソフトテニスを続けたい。その3つを実現できる大学を探し、専修大学に決めました。ちょうど兄も春から就職で東京に行くことになっていたので、自分も東京の大学へ。いま4年次ですが、専修大学に決めて良かったと実感しています。

Q.2:留学はいかがでしたか?

2年次の春から5ヶ月間、オーストラリアへ留学しました。海外へ行くのは初めてだったので、すごく緊張しましたがホームステイ先のホストファミリーが温かく迎え入れてくれたおかげで、現地の生活にもすぐに慣れ、留学先の大学で英語の修得に専念することができました。また3年次の春には、スタディツアーでカンボジア支援に参加し、現地の子どもたちと交流を深めながら国際協力を体験することができました。これからも機会があれば国際協力に参加したいと考えています。

Q.3:東京でお気に入りの場所はどこですか?

東京に来たばかりの頃は、有名な場所をあちこち見てまわりました。渋谷や表参道、お台場、スカイツリーなどに行き、テレビで見ていた風景の中に自分が立っていることに感激しました。東京に来て4年経ち、都会の雰囲気にもすっかり慣れ、最近では二子玉川のブックカフェに行くのが習慣になっています。本を読んだり自習をしたりして過ごしていると、時間が経つのもあっという間。何時間も過ごしてしまいます。自分にとっては大切なリフレッシュタイムです。

Q.4:就職先は決まりましたか?

就職活動も順調に終わり、半導体関連の企業から内定をいただきました。実は親が教師をしており、自分も大学では教職課程を履修していたので、最後まで教師を目指すか一般企業への就職かで迷っていました。しかし、やはり“世界”に興味があったので、最終的には一般企業をめざすことに。昔から世界を相手にした仕事をしてみたいと思っていたので、海外との取引も多い企業で働けることに今からワクワクしています。卒業までにさらに英語力に磨きをかけ、来春に備えたいと思っています。

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