INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.22 長野県出身専大生インタビュー 宮下 華奈さん 人間科学部 心理学科  3年 長野県立屋代高等学校 出身

公務員の勉強の合間に、趣味の創作活動を楽しんでいます。

Q.1:東京の大学に行こうと思ったきっかけは?

友人と話しているとき、相手がいまどう感じているか気になったことがきっかけで、大学に入学したら心理学を学びたいと思うようになりました。地元で心理学を学べる大学を見て回ったのですが、キャンパスの雰囲気などが自分には合わないと感じ、東京の大学への進学を考えました。そして出会ったのが、基礎心理学と臨床心理学をバランスよくを学ぶことができる専修大学。両親は若い頃から音楽が好きで、私が子どもの頃も家族みんなでよく東京へコンサートを観に来ていたので、東京の大学への進学には不安はありませんでした。

Q.2:実際にひとり暮らしをした感想は?

家族全員すごく仲がよく、東京に行く前はひとり暮らしは寂しく感じると思ったのですが、スマートフォンでいつでも家族と話すことができるので、すぐに慣れました。じつは実家には妹もいて自分の部屋というものがなかったので、初めて自分だけの部屋が持てることも楽しみのひとつでした。また、いつか料理を覚えたいと思っていたので、いい機会だと思いました。そして3年次になった今、お菓子づくりにもチャレンジ!料理もお菓子づくりも、完成したときの達成感が気持ちいいです。

Q.3:休みの日の過ごし方は?

昔からマンガやアニメ、ゲームが好きで、自分でもマンガやストーリーをつくったりして楽しんでいます。大学で最初にできた友人も、新入生のオリエンテーション・ガイダンスでたまたま隣に座っていて、私と同じ趣味と知り、すぐに意気投合しました。休みの日は、日頃から気になったことや思いついたことを書き綴ったメモをもとに、いろいろな創作活動をしています。今年の冬も、あるゲームの設定やストーリーに触発されてマンガを描きました。これからも趣味のひとつとして、続けていきたいと思っています。

Q.4:将来の目標は何ですか?

1年次から、学内の公務員試験講座を受講しています。最初は「受講しておいて損はないかな」という軽い気持ちだったのですが、次第に将来の目標が明確になりました。もともと何かをコツコツ進めていったり、目標に向かって着実に取り組むことが得意だったので、そんな自分の性格にも公務員という職業が向いていると感じました。心理学科の授業はレポート作成なども多く公務員試験講座との両立は大変な面もありますが、目の前の課題をひとつひとつやり遂げていくことで、充実した毎日を送っています。

【長野県のいいところは?】長野県といえば「そば」が有名ですが、青森県に並ぶ「りんご」の名産地でもあります!

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