INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.28 福井県出身専大生インタビュー 石塚 萌さん 経営学部 ビジネスデザイン学科  1年 仁愛女子高等学校 出身 ※学年は取材時のものです

4年後の「自分」の成長が楽しみです。。

Q.1:なぜ東京の大学に進学したのですか?

大学に進学するときは地元を離れようと、以前から考えていました。自然が豊かで友達もたくさんいる地元は好きですが、人生一度は東京での生活を経験してみたいと思ったからです。東京へは子どもの頃から家族旅行などで何度も来ており、いろんなお店があって交通の便もよく、憧れの街でした。大学の志望校選びでは母親は福井県から近い京都の大学を推していたのですが、私の希望もあり、最終的には東京の専修大学へ進学することに決めました。憧れの東京での生活を、毎日楽しんでいます。

Q.2:いまの学科を選んだ理由は?

大学受験のときは将来の目標がはっきりと決まっておらず、学部や学科選びに悩みました。そんな私に母親が、「自分も大学に入ったときは同じで、入学してから4年間かけてじっくり自分にふさわしい仕事を見つければいい」と言ってくれたので、気持ちが少しラクになりました。ビジネスデザイン学科を受験したのは、新たなビジネスやサービスの立ち上げを学びのテーマにした新設の学科ということで興味を持ったからです。この新しい学科での学びを通して、将来の自分を見つけたいと思っています。

Q.3:ひとり暮らしはいかがですか?

ひとり暮らしをする前に料理の練習をしておけばよかったと思いました。なんとかなるだろうと思い東京でのひとり暮らしをスタート。洗濯や掃除はそつなくこなせたのですが、やはり料理はまったくできなくて…。上京当初は食事を抜くことがあり、体調を崩して体重が減ったこともありました。いまは同じようにひとり暮らしをしている友人などから料理を教えてもらい、ハンバーグやオムライスなどが得意料理に。食事の大切さをあらためて実感しました。

Q.4:キャンパスライフはどうですか?

友達ができるか心配していたのですが、オリエンテーション・ガイダンスで気が合う友達がすぐにできてホッとしました。そして、その友達に誘われて、軽音サークルに入ることに。子どもの頃からピアノを習っていたので、サークルではキーボードを担当。まだバンドは組んでいませんが、時間が空いたときは部室に行っていろんな曲を練習をしています。専修大学には全国から学生が集まっているので、いろんな人がいて楽しいです。お互いの地元のことを語り合っていると、日本の広さ・奥深さを感じます。

【福井県のいいところは?】なんと言っても有名なのが、県立恐竜博物館。ぜひ一度、来てみてくださいね!

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