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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.31 静岡県出身専大生インタビュー 堀井 洸希さん 商学部 マーケティング学科 3年 浜松日体高等学校 出身 ※学年は取材時のものです

「リーダーシップ」の大切さを実感しました。

Q.1:世界に触れ、日本の課題を見つめています。

大学選びのとき、将来様々なビジネスシーンで活かせる経済系の学部に進みたいと思っていたのですが、どこの大学がいいか迷っていました。そんなとき高校の先生から東京にある専修大学を勧められ、調べてみると専修大学には経済学部や経営学部、商学部など経済系の学部が充実していたので興味をひかれました。専修大学の経営学部と商学部で迷ったのですが、経営関連よりも、顧客の心をつかむための企業の様々な戦略を深く学んでみたいと思い、最終的に商学部マーケティング学科に決めました。

Q.2:世界に触れ、日本の課題を見つめています。

授業のほかに、キャリアアップのためのいろいろなプログラムが充実しているのも専修大学の魅力です。僕の場合、2年次のときに「専修リーダーシップ開発プログラム」を受講しました。組織や社会を牽引するために必要なリーダーシップの基礎を体得するためのプログラムなのですが、これをきっかけに自分自身の発言や行動に自信が持てるようになり、大きく成長するきっかけになりました。それまでは大勢の前で話すのは苦手でしたが、いまでは自分の考えや意見などを人前で発表するのが好きになりました。

Q.3:世界に触れ、日本の課題を見つめています。

大学へ進学する際、東京でのひとり暮らしはやっぱり不安でした。のんびりしていた地元の生活環境とはまったく違いますし、それまで自分で料理や洗濯をしたことがなかったので、本当に4年間やっていけるか心配になりました。そんなとき同じ高校の先輩が専修大学にいることを知り、アドバイスをもらったり、困ったことがあると助けてもらったりしました。いまでは東京での生活にも慣れ、時間があるときはいろいろな街を散策して楽しんでいます。とくに最近は、東京駅周辺がお気に入りの場所です。

Q.4:世界に触れ、日本の課題を見つめています。

所属しているゼミで複数のビジネスコンテストのプロジェクトに参加し、忙しい毎日を送っています。自主的に参加したプロジェクトもあれば、誘われたものも…。そのおかげで、いろいろなコンテストに参加することになりました。プロジェクトでは対象となる企業の課題を検討し、その解決策を導き出して企業に提案します。すでに2社にプレゼンテーションして、それなりに手応えがありました。ゼミの活動を通して、将来はコンサルティングの分野にも興味が出てきました。

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