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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.37 山形県出身専大生インタビュー 髙橋 杏さん 経済学部 現代経済学科 3年 山形東高等学校 出身 ※学年は取材時のものです

専大の公務員試験講座で、充実の毎日です!

東京の大学に進学した理由は?

大学受験を控え、進学したら何を学ぼうかと考えたとき“経済”について学びたいと思い、日本経済の中心地である東京の大学に進学を決めました。その中で専大を選んだ理由は、勉強に専念できる環境に恵まれ、世界や日本の経済情勢を理解する力を身につけられる大学だと思ったからです。実際に入学してみて、専大の経済学部は3年次以降、4つのプログラムから自分の興味のある専門分野を選んで、より深く学べるので入学して良かったと思っています。私は、企業活動を中心に探究する「企業産業プログラム」を選択しました。

公務員試験講座のリアルな感想を教えてください!

“手に職”ではないですが、大学に進学したら何か資格を取りたいと思っていました。専大のエクステンションセンターが開講している講座は多岐に渡っていて、何を受講するか迷いましたが、挑戦するなら目標は高く、しかも就職に直結している公務員試験講座に決めました。公務員の種類や職種にはいろいろありますが、その中でも私が目指しているのは国税専門官です。国税局の業務説明会に参加したときに国税専門官の仕事について詳しく知り、興味を持ちました。専大は国税専門官の採用者数が全国トップクラス※で、この大学でなら、目標を達成できると考えています。私も採用された先輩たちに続きたいです!

※詳細は、本学ホームページもしくはSENSHU-NAVI vol.88を参照

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東京での暮らしはどうですか?

ひとり暮らしは初めてだったので心細かったですが、大学の近くには同じように地方から出てきてひとり暮らしをしている学生が多くいたので、情報交換したりして助け合っているうちに東京の生活にも次第に慣れてきました。休日は、カフェ巡りをよくしています。レトロな店からオシャレな店まで、どんなカフェでも興味があります!いまアルバイトをしているのも、そんなカフェ巡りで出会った一軒です。東京で暮らしていると刺激を受けることが多く、考え方や視野がどんどん広がっていることを実感しており、想像していた以上に毎日楽しいです!

卒業までに成し遂げたいことはありますか?

所属するゼミナールでは、ふだんは実際の企業を対象に企業分析をしていますが、今度ゼミの仲間たちと学内で毎年開催される「専大ベンチャービジネスコンテスト」に挑戦しようと考えています。今はみんなでアイデアを出し合っている段階ですが、ぜひ日頃の学びの成果を発揮したいです!また、小学校のときから放送部に入っていて、専大でも放送研究会のサークルに所属しています。アナウンスのノウハウや機材の扱いまでひと通りマスターしているので、その成果を卒業までに披露したいです!

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