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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.38 宮城県出身専大生インタビュー 佐竹 陽奈さん 商学部 マーケティング学科  3年 富谷高等学校 出身 ※学年は取材時のものです

東京×大学生活をエンジョイしてます!

専修大学に入学を決めたきっかけは?

私の場合は、「自分が本当に学びたいこと」を一番に考えて進路選択しました。私が学びたかったのは、モノを売ったりサービスを提供したりする「商学」の世界!高校の進路指導の先生に専修大学をすすめられたことがきっかけでした。宮城県出身なので石巻専修大学※には馴染みがあり、商学部のある専修大学は魅力的に感じました。最初は地元を離れて東京の大学に進学することに不安もありましたが、オープンキャンパスに参加したことで不安は一掃されました。第一印象は「都心の大学!」という感じ。駅からすごく近くて便利だし、当時完成予定だった10号館の完成イメージもおしゃれだし、行きたいなっていう気持ちが強まりました。オープンキャンパスには母と参加したのですが、母も専修大学のサポート体制なら、と送り出してくれました。

※宮城県石巻市にある専修大学の姉妹校。理工学部・経営学部・人間学部を有する。

< 石巻専修大学ホームページ >

マーケティングはどんなところが面白いですか?

“マーケティング”とは、モノなどを売る仕組みをつくること。私たちの普段の消費行動に直接関係しているので、学んでいて「なるほど、そういうことだったのか!」という発見が多くて楽しいです。授業やゼミでは、マーケティングの基礎知識から実際の事例まで深く掘り下げて学んでいます。たとえばゼミでは、複数の航空会社を比較しました。コロナ禍においてとくに打撃を受けた業種であり、その取り組みの違いは学んでいて興味深かったです。また、SNSを使ったマーケティングについても学びました。スマホ世代の私にとっても新鮮な事例が多く、楽しみながら学べました。

コロナ禍での友達作りは大変ではなかったですか?

正直、とても大変でした。入学してすぐにコロナが蔓延し始めてキャンパスに行けないし、友達もなかなか作ることができませんでした。そこで私はSNSを活用することにしました。おかげで、学部に関係なく友達を作ることができました。1年次の後期からは徐々に対面授業も増え、現在はゼミも対面で行えているので、よく遊ぶのは同じゼミの仲間たち。ゼミ終わりに都心でご飯を食べたり、休日はみんなで遊びに出かけたりしています。東京は遊ぶ場所が多く、行ってみたいスポットもどんどんできるので回り切れません(笑)普段勉強をしっかりしているからこそ、メリハリをつけて東京で遊ぶのは本当に楽しいし、おすすめできます!

将来は、どんな仕事に就きたいと思っていますか?

公務員と民間企業への就職の両方を視野に入れています。公務員試験対策として、専大のエクステンションセンターが開講している公務員試験講座を受講しています。民間企業であれば、人気の高い商社・金融業界に就職したいと思っています。専修大学は“就職の専修”と言われるように、就職支援講座や個別相談などのサポート体制が充実しています。私もフルに活用して、就職活動で良い結果を出したいです。まずはこれから始まるインターンシップや企業説明会などに参加して、いろいろな仕事を調べてから将来の目標を定めたいと思っています。

【宮城県のいいところは?】観光なら8月初旬の
仙台七夕まつり※にぜひ行ってみてほしいです!※開催日時等についてはインターネットなどでご確認ください。

< 商学部 マーケティング学科
の詳細を見る >

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