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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.40 山形県出身専大生インタビュー 須貝 郁海さん 商学部 マーケティング学科  3年 酒田光陵高等学校 出身 ※学年は取材時のものです

ビジネスの空気にふれながら学んでいます。

商学部マーケティング学科を選んだ理由は?

大学受験に際し、先を見据えて考えたときに、将来、企業で商品を売る仕組みを検討したり、新しいサービスを立案する仕事に携わりたいと思いました。そこで、経済の中心地である東京の大学を志望。その中でも専修大学は東京の中心部である千代田区に位置し、都心のオフィス街の雰囲気を味わいながらマーケティングを学べるのが魅力的でした。実際にオープンキャンパスに参加したとき、オフィスビルに囲まれた環境がすごく印象的で、一緒に行った母も進学に賛成してくれました。将来はここでの学びを活かして、企業で活躍したいと思っています。

現在ゼミナールで取り組んでいることは?

「作る人も偉いが、売る人も偉い」という先生の言葉に心を打たれ、数々のビジネスコンテストでゼミ生たちが賞に輝いている石川ゼミナールに所属しています。ゼミナールがスタートした2年次後期は、ビジネスプランの作成の仕方や経営戦略の考え方など基本的なことを学び、現在はその知識を活かして実際の企業から提示された課題に沿ったビジネスプランを仲間とともに作成しています。チームで取り組むので意見が食い違うこともときにはありますが、それも自分の成長に役立つと思い、楽しみながら全力で取り組んでいます。

大学生になって成長したな、と思えることは?

人との接し方が大きく変わったと思います。高校時代は自分の考えや意見を押し通そうとしていましたが、大学では学生同士で意見を交換するグループワークで進める授業も多くあり、今は多様な意見を受け入れ、新たな知見が得られる機会として他者とのコミュニケーションを楽しんでいます。また、プライベートでも、自分とは異なる世代の人の話にも耳を傾けるようにしています。どんなところにビジネスチャンスが潜んでいるかわからないと思うので、幅広い見識を今からしっかり磨いておきたいです。

卒業までに挑戦しておきたいことは?

販売に関わる幅広い知識や能力を評価する「販売士」の資格を取得したいと思っています。就職活動時のアピールポイントになりますし、将来仕事にも活かせると思うので在学中に取得しておきたいです。また、トマトが大好きなので、トマト料理のレパートリーを増やしたいと考えています。都内の有名なトマト料理のお店を巡って、自分史上最高のトマト料理を見つけるのも夢!東京は世界中からモノや人、情報が集まっているので、それらにふれながら、これからも学業とプライベート、両方楽しみたいです。

【山形県のいいところは?】さくらんぼ、牛肉、お米、そして山形ラーメンなど、美味しいものでお腹も心も満たされます!

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