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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.56/高知県出身専大生インタビュー/野中 涼風さん文学部 日本文学文化学科 2年 高知西高等学校(現:高知国際高等学校) 出身/※学年は取材時のものです

文学、部活、K-POP。大学生活を満喫しています。

日本文学文化学科を選んだ理由は?

小学生の頃から国語が好きで、とくに高校のときの古典の授業が面白く、もっと日本の文学について広く深く学んでみたいと思い、いまの学科を選びました。専修大学は受験したことがある兄からすすめられ、私自身も首都圏で暮らしてみたいという思いもあって進学を決めました。古典の世界では和歌に興味がありますが、最近は流行作家の作品を読むのも好きで、2年次からは「現代文学とアニメーション」をテーマにしたゼミナールで学んでいます。古典から現代文学までさまざまな作品にふれ、日本文学についての見識を深めていきたいです。

なぜ男子バスケ部のマネージャーに?

バスケットボールが好きで中学生のときは選手としてプレーし、高校では部活のマネージャーとしてバスケットボールに携わりました。そして、大学に入学してからも選手をサポートしたいと思い男子バスケットボール部のマネージャーになりました。練習では道具の準備やドリンクの用意など、選手たちがプレーに集中できるように努めています。チームは関東大学バスケットボールリーグの1部に所属している強豪で、2023年の「全日本大学バスケットボール選手権大会」ではベスト4に入りました。次の大会では優勝できるように、これからもマネージャーとして全力でサポートしていきたいと思っています。

ワタシのお気に入り

通学時はお気に入りのヘッドホンで、K-POPを聴いています。K-POPの歌詞の意味が理解したくて「コリア語(韓国語)」を履修しました!

キャンパスライフも充実!

男子バスケットボール部のマネージャーとして、選手をサポートしています。試合に勝って喜びをみんなで分かち合う瞬間は最高に嬉しいです!

【高知県のいいところは?】高知の「日曜市」は、300年以上続く市民の憩いの場。高知のソウルフード「いも天」も味わえます!

文学部 日本文学文化学科の
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