将来は一般企業に就職して、新しい商品やサービスを企画する仕事に携わりたいと思っています。そのために大学選びでは“ビジネス”や“企画・開発”について基礎からしっかり学べる大学を探していました。その中で、専修大学のオープンキャンパスに参加したとき、ビジネスデザイン学科の模擬授業を体験したり在学生の方のお話を聞かせていただき、絶対にここで学びたいと思いました。オープンキャンパスに同伴した母も専修大学が気に入り賛成してくれました。そして受験方法は合格チャンスを増やしたいと思い、一般選抜より早く合否が決まる「学校推薦型選抜 公募制推薦入学試験※」に挑戦しました。
※2026年度の入試から、経営学部(経営学科・ビジネスデザイン学科)の「学校推薦型選抜 公募制推薦入学試験」は「総合型選抜」へ変更して実施します。
授業では、企業の経営戦略やマーケティングなどについて身近な事例から学ぶことができ、多くの気づきがあって楽しいです。また、専修大学には授業のほかに将来の目標に向けて必要なスキルを養うことができる多彩なプログラムが用意されており、私は1年次に「専大ベンチャービジネスプログラム」に参加しました。このプログラムは新しいビジネスモデルの作り方を基礎から体系的に学ぶことができ、実際の経営者の方からお話を聞く機会もあり大変勉強になりました。次は地域の企業や商店街などが抱える課題に取り組む「問題解決型チャレンジプログラム」に参加したいと考えています。
お気に入りの場所は、日差しが降り注ぐ「アトリウム(生田キャンパス9号館5階)」。友達とランチを食べたり、授業の空き時間に課題に取り組んだりしています。
サークルは、「演劇研究会」に所属。演劇経験ゼロだったので、裏方から演劇を勉強。去年の鳳祭(大学祭)では役者としても初舞台を踏みました。
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