幼少の頃から英語にふれる機会を親がつくってくれたので、自然と英語に親しみを持つようになりました。さらに、小学生、中学生、高校生のそれぞれの時期に、アメリカなどに短期留学をさせてもらい、異文化にふれる楽しさも感じるようになりました。そして、大学選びでは英語や異文化に関わる国際系の学部で学びたいと思っていたところ、2年次に全員参加の留学プログラム(海外研修)がある専修大学の異文化コミュニケーション学科に魅力を感じて進学しました。大学2年次にアメリカのカリフォルニアに留学し、語学力の向上はもちろんさまざまな人との交流を体験しました。
アルバイトで訪日旅行者向けのツアーガイドを行っていたこともあり、英語を使って人に喜んでもらえる仕事に就きたいという思いから、旅行業界を中心に就職活動(就活)を行いました。就活中はほぼ毎日、大学の「キャリアセンター」に行き、何度もエントリーシートを添削していただいたり、就活に際してアドバイスをいただいたりしました。就活中は不安になることもありましたが、そんなときもキャリアセンターのスタッフの方々に励まされ、自信を取り戻すことができました。キャリアセンターの手厚いサポートのおかげで志望する旅行会社から内定をいただくことができ、スタッフの方々には感謝でいっぱいです。
写真はニューヨークでの1コマ。留学中は語学だけでなく、アメリカの文化や価値観を理解するために積極的に行動。休日にはあちこち小旅行に出かけました。
留学前に、グローバルフロア(神田キャンパス10号館15階)の「毎日学べる英会話」を受講して英語力に磨きをかけました。おかげで安心して出発することができました。
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