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インタビュー

日本全国から集まれ!vol.71/滋賀県出身専大生インタビュー/中川 雅庸(まさのぶ)さん 商学部 会計学科 2年 立命館守山高等学校 出身/※学年は取材時のものです

都心のキャンパスにこだわりました!

専修大学に進学した理由は?

大学進学のとき、なんでも揃っている都心で快適な大学生活を送りたいと思い、東京にある大学を受験しました。当初、第一志望と考えていた大学から合格をいただいたのですが、キャンパスが都心から少し離れているのが受験前から気になっており、進学を迷っていました。そんなとき専修大学の商学部のキャンパスが千代田区神田にあることを知り、後期入学試験で受験して進学を決めました。東京の中心に位置する神田キャンパスの環境は快適で、充実した大学施設をはじめ、周辺には国会図書館など学修に役立つスポットやさまざまな店舗、飲食店がありアクティブな学生生活を満喫しています。また、アクセスが良いので将来インターンシップや就職活動がしやすいのも都心のキャンパスならではだと感じています。

将来の目標は何ですか?

子どもの頃から算数や数学が好きで、将来は“数字”を扱う仕事に就きたいと思い会計学科に進学しました。周囲の友人のなかには公認会計士や税理士などをめざす人が多くおり、私も入学当初は公認会計士をめざしていましたが、いまは国税庁で働く国家公務員も将来の視野に入れています。また、財務情報を通して企業がどのように資金をやりくりしているかを分析するのも面白くなり、幅広く学ぶことは将来必ず役に立つと思うので、2年次後期から始まったゼミナールでは企業分析について専門的に学んでいます。さらに、在学中に日商簿記検定などの資格にも積極的に挑戦し、会計に関する知識や技術を高め、将来の仕事に活かしたいと考えています。

運動も欠かせません!

運動する機会が少ないので、週2回大学内のトレーニング室(神田キャンパス:1号館B3F)で友人と体を鍛えています。大学内にあり登録料も格安なので、すごく便利。習慣にしやすいです!

授業スタイルにも注目して履修!

今後の学修の土台となる学部や学科の基礎的な科目に加え、グループワークがある授業を必ずひとつ以上入れることで、多くの人とコミュニケーションを深める機会を増やしています。

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