


大学選びのときに奨学金制度が充実した大学がいいと思い、4年間の授業料や施設費が免除になる専修大学の「スカラシップ入学試験」のことを知り受験しました。さらに同日の同じ学部・学科の「全学部入学試験※」も0円で受験できるので併願しました。その結果、「スカラシップ入学試験」で合格をいただくことができました。法律学科を選んだ理由は、ふだんテレビなどでニュースを見ていて法律に興味がわき、深く学んでみたいと思ったからです。授業のなかには、自分が裁判官や弁護士になったかのように実践的に学べるものがあり、内容は難しい面もありますが面白いです。法律を学ぶことで、社会で起きていることに対してさまざまな視点から考えるようになりました。
※「スカラシップ入学試験」の試験日は3日間。試験日により「全国入学試験」と「全学部入学試験」のどちらかを併願することもできます。

子どもの頃からお正月は家族で箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を見ていたので、専修大学に入学したら陸上競技部のマネージャーになりたいと思っていました。私自身、中学生のときに陸上部に所属していたので、陸上が好きというのもありました。ふだんの練習では選手のタイム計測をしたり水分補給の準備などをしています。今年(2025年)のお正月の箱根駅伝では沿道でタイム計測を任され、テレビで見ていた大きな舞台に自分が参加していることに感激しました。箱根駅伝のほかにもさまざまな大会があるので、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにこれからもマネージャーとして全力でサポートしていきたいと思っています。
陸上競技部のマネージャーとして、選手が競技に集中できるように練習時から全力でサポートしています。大会で専修大学の選手を見かけたら皆さんも応援してください!
将来は国家公務員をめざしているので、法律学科が推奨する国家公務員・地方公務員向けの履修モデルを参考に、受講する科目を選びました。

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