歴史
設置 1949
学科定員
〈第一部〉
計1,533 法律533、政治経済350、新聞200、経営法200、公共政策250
〈第二部〉
法律200
学部内容
法律学科は、1年次から2コースに分かれる。法曹コース(第一部のみ)は、裁判官、検察官、弁護士等志望者対象。成績優秀者は最短5年間で司法試験への挑戦が可能。総合法コースはバランスよく法体系を学ぶ。
政治経済学科は、現代の政治・経済現象を分析し、独自の視点と判断力を身につける。2年次から国際政治経済、日本政治経済、地方行財政、政治経済理論の4コースに分かれる。
新聞学科は、ジャーナリストやメディア人を養成。1年次からジャーナリズム、広告広報、ネットメディア、出版メディアの4モデルを設定する。
経営法学科は、経営実務に必要な法律とビジネスに関する知識を学ぶ。2年次からビジネス法、国際法務、知的財産の3コースに分かれる。
公共政策学科は、新しい公共の領域で政策能力を発揮する方法を身につける。1年次から行政職課程、公安・自治体コース、公共・公益マネジメントコースのいずれかで学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 第一部-男63%・女37%
政治経済学科は、現代の政治・経済現象を分析し、独自の視点と判断力を身につける。2年次から国際政治経済、日本政治経済、地方行財政、政治経済理論の4コースに分かれる。
新聞学科は、ジャーナリストやメディア人を養成。1年次からジャーナリズム、広告広報、ネットメディア、出版メディアの4モデルを設定する。
経営法学科は、経営実務に必要な法律とビジネスに関する知識を学ぶ。2年次からビジネス法、国際法務、知的財産の3コースに分かれる。
公共政策学科は、新しい公共の領域で政策能力を発揮する方法を身につける。1年次から行政職課程、公安・自治体コース、公共・公益マネジメントコースのいずれかで学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 第一部-男63%・女37%
歴史
設置 1958
学科定員
計1,900 哲学88、史学133、国文133、中国語中国文化70、英文133、ドイツ文80、社会210、社会福祉60、教育120、体育200、心理130、地理80、地球科学80、数学73、情報科学80、物理70、生命科学70、化学90
学部内容
資格取得を目指す全学科共通コースとして、教職、司書教諭、司書、学芸員、社会教育主事、日本語教育の6コースがある。
哲学科では、哲学、倫理学、美学、宗教学の4つを柱に人間への洞察を深め、文化価値を創造できる人材を育てる。2年次から少人数での課題研究(ゼミナール)を行う。
史学科では、まず日本史、西洋史、東洋史、考古学、文化財学のなかから歴史研究の基本を学ぶ。2年次には基礎実習を行う。
国文学科では、日本文学や日本語学を体系的に学ぶことを通して、表現力と洞察力を磨く。日本文学、日本語学に加え、書学の研究分野もある。
中国語中国文化学科は、中国の言語、文化、歴史、社会、思想などについて、総合的に学ぶ。
英文学科では、英語のコミュニケーション能力を高めるとともに、英語圏の文学作品を通して、人間を探究し、国際人として活躍できる力を養う。
ドイツ文学科では、ドイツ文学の研究はもちろん、文学の基礎となるドイツ語や、その背景としての奥深いドイツ文化を学ぶ。
社会学科では、現代社会の問題を考察し、よりよい社会を実現するための構想力や企画力を身につける。
社会福祉学科は、社会福祉士や社会福祉主事資格に対応。福祉行政、産業福祉、ソーシャルワークなど、キャリアに応じた専門科目を開講している。
教育学科では、哲学、歴史学、社会学、心理学などさまざまな学問を「教育」の視点から探究する。研究テーマは学校教育だけでなく広範にわたる。
体育学科では、体育、スポーツ、健康の科学的知識を身につけ、社会で即戦力となることを目指す。
心理学科では、臨床心理学、社会心理学、環境心理学など、幅広い心理学分野に対応したカリキュラムを導入。公認心理師コースも設置している。
地理学科では、人文・社会・自然科学にまたがる、広範な知識を学ぶ。フィールド調査や実験・実習なども、カリキュラムに組み込まれている。
地球科学科は、地球メカニズムを探究し、地球と人間の未来を洞察する。3年次から、地球環境学プログラムと地球環境学総合プログラムに分かれる。
数学科は、少人数教育が特色。コンピュータを駆使した複雑な計算なども研究テーマとしている。
情報科学科では、コンピュータや数理に関する科目でIT(情報技術)を学ぶとともに、常に変化する技術に対応できる基礎力や創造力を身につける。
物理学科では、2年次までに学んだ古典物理学の基礎をベースに、3年次から量子力学や統計物理学など、先端の物理学を学ぶ。
生命科学科は、さまざまな生命現象を分子・細胞から生態系のレベルまで幅広く学ぶ。
化学科では、基礎から応用までの幅広い知識と技術を学ぶ。3年次からは、無機、有機、物理、分析、生物の化学5分野から専門分野を選択して学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
哲学科では、哲学、倫理学、美学、宗教学の4つを柱に人間への洞察を深め、文化価値を創造できる人材を育てる。2年次から少人数での課題研究(ゼミナール)を行う。
史学科では、まず日本史、西洋史、東洋史、考古学、文化財学のなかから歴史研究の基本を学ぶ。2年次には基礎実習を行う。
国文学科では、日本文学や日本語学を体系的に学ぶことを通して、表現力と洞察力を磨く。日本文学、日本語学に加え、書学の研究分野もある。
中国語中国文化学科は、中国の言語、文化、歴史、社会、思想などについて、総合的に学ぶ。
英文学科では、英語のコミュニケーション能力を高めるとともに、英語圏の文学作品を通して、人間を探究し、国際人として活躍できる力を養う。
ドイツ文学科では、ドイツ文学の研究はもちろん、文学の基礎となるドイツ語や、その背景としての奥深いドイツ文化を学ぶ。
社会学科では、現代社会の問題を考察し、よりよい社会を実現するための構想力や企画力を身につける。
社会福祉学科は、社会福祉士や社会福祉主事資格に対応。福祉行政、産業福祉、ソーシャルワークなど、キャリアに応じた専門科目を開講している。
教育学科では、哲学、歴史学、社会学、心理学などさまざまな学問を「教育」の視点から探究する。研究テーマは学校教育だけでなく広範にわたる。
体育学科では、体育、スポーツ、健康の科学的知識を身につけ、社会で即戦力となることを目指す。
心理学科では、臨床心理学、社会心理学、環境心理学など、幅広い心理学分野に対応したカリキュラムを導入。公認心理師コースも設置している。
地理学科では、人文・社会・自然科学にまたがる、広範な知識を学ぶ。フィールド調査や実験・実習なども、カリキュラムに組み込まれている。
地球科学科は、地球メカニズムを探究し、地球と人間の未来を洞察する。3年次から、地球環境学プログラムと地球環境学総合プログラムに分かれる。
数学科は、少人数教育が特色。コンピュータを駆使した複雑な計算なども研究テーマとしている。
情報科学科では、コンピュータや数理に関する科目でIT(情報技術)を学ぶとともに、常に変化する技術に対応できる基礎力や創造力を身につける。
物理学科では、2年次までに学んだ古典物理学の基礎をベースに、3年次から量子力学や統計物理学など、先端の物理学を学ぶ。
生命科学科は、さまざまな生命現象を分子・細胞から生態系のレベルまで幅広く学ぶ。
化学科では、基礎から応用までの幅広い知識と技術を学ぶ。3年次からは、無機、有機、物理、分析、生物の化学5分野から専門分野を選択して学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
歴史
設置 1949
学科定員
計1,566 経済916、産業経営450、金融公共経済200
学部内容
経済学科では、経済学に関する幅広い専門分野を学び、2年次から理論・政策、産業・生活、国際経済・地域経済の3プログラムから1つを選択する。併設の国際コースでは、国際経済人の育成を目指し、英語に重点を置く。
産業経営学科では、経済と経営の両方のスキルを身につけ、経営と会計の両分野で幅広く活躍できる能力を養う。2年次から経営・マーケティング、会計・ファイナンスの2プログラムに分かれる。
金融公共経済学科は、経済学とデータサイエンスのスキルを身につけ、金融・公共分野の即戦力となる実践力を身につける。2年次から公共経済、金融の2プログラムに分かれる。
△新入生の男女比率(2024年) 男71%・女29%
産業経営学科では、経済と経営の両方のスキルを身につけ、経営と会計の両分野で幅広く活躍できる能力を養う。2年次から経営・マーケティング、会計・ファイナンスの2プログラムに分かれる。
金融公共経済学科は、経済学とデータサイエンスのスキルを身につけ、金融・公共分野の即戦力となる実践力を身につける。2年次から公共経済、金融の2プログラムに分かれる。
△新入生の男女比率(2024年) 男71%・女29%
歴史
設置 1957
学科定員
計1,266 商業666、経営350、会計250
学部内容
商業学科では、ビジネス、経済に関する実学的知識を身につけることで、日々変化する市場環境に、的確に対応できる能力を養う。
経営学科では、企業や団体などの組織創設や運営を研究する。
経営資源の管理方法を学ぶ科目や、組織運営のグローバル化に対応した科目も開設。ベンチャー企業の事例研究にも取り組んでいる。
会計学科では、企業の財務状況を管理・把握するための実践的な理論を身につける。
なお、1年次では4年間の学びの基礎となる「総合教育科目」と、マーケティング・経営学・会計学・経済学・簿記の入門編として「専門基礎科目」を学ぶ。
2年次からは、1年間で培った知識を土台として、主軸となる8つの履修モデルとゼミナールにより、体系的に専門的な学びへと展開していく。
△新入生の男女比率(2024年) 男60%・女40%
経営学科では、企業や団体などの組織創設や運営を研究する。
経営資源の管理方法を学ぶ科目や、組織運営のグローバル化に対応した科目も開設。ベンチャー企業の事例研究にも取り組んでいる。
会計学科では、企業の財務状況を管理・把握するための実践的な理論を身につける。
なお、1年次では4年間の学びの基礎となる「総合教育科目」と、マーケティング・経営学・会計学・経済学・簿記の入門編として「専門基礎科目」を学ぶ。
2年次からは、1年間で培った知識を土台として、主軸となる8つの履修モデルとゼミナールにより、体系的に専門的な学びへと展開していく。
△新入生の男女比率(2024年) 男60%・女40%
歴史
設置 1949
学科定員
計866 写真100、映画150、美術60、音楽90、文芸120、演劇126、放送120、デザイン100
学部内容
写真学科のカリキュラムは「表現技術を学ぶ実習」「制作のための技術理論」「表現や研究を行うための表現理論」で構成されている。
映画学科では、新時代の映像文化を新たな視点で見据え、1年次から映像表現・理論、監督、撮影・録音、演技の4コースに分かれる。
美術学科は、絵画、彫刻の2コースを置く。絵画コースは1年次から絵画と版画の2専攻制。彫刻コースは彫刻・地域芸術の2専攻制。
音楽学科では、深い専門知識と豊かな人間性を身につけた音楽人になることを目指す。1年次から作曲・理論、音楽教育、声楽、ピアノ、弦管打楽、情報音楽の6コースに分かれる。
文芸学科は、詩、小説、戯曲などの表現活動を通して、文芸的な創造力と表現力の獲得を目指す。
演劇学科は、舞台構想コース(劇作・演出・舞台監督・音響・制作の5専攻)、演技コース(演技専攻)、舞台美術コース(美術・照明の2専攻)、舞踊コース(日舞・洋舞の2専攻)で構成。
放送学科は、1年次後期から、テレビ制作、ラジオ制作、映像技術、音響技術、CM、脚本、アナウンスの7分野に分かれる。
デザイン学科は、1年次にデザインの基礎的知識と技術を学ぶ。2年次にはデザインの理論と実技を横断的に学び、3年次からは専門デザイン履修により、専門性と多様性を身につけていく。
△新入生の男女比率(2024年) 男36%・女64%
映画学科では、新時代の映像文化を新たな視点で見据え、1年次から映像表現・理論、監督、撮影・録音、演技の4コースに分かれる。
美術学科は、絵画、彫刻の2コースを置く。絵画コースは1年次から絵画と版画の2専攻制。彫刻コースは彫刻・地域芸術の2専攻制。
音楽学科では、深い専門知識と豊かな人間性を身につけた音楽人になることを目指す。1年次から作曲・理論、音楽教育、声楽、ピアノ、弦管打楽、情報音楽の6コースに分かれる。
文芸学科は、詩、小説、戯曲などの表現活動を通して、文芸的な創造力と表現力の獲得を目指す。
演劇学科は、舞台構想コース(劇作・演出・舞台監督・音響・制作の5専攻)、演技コース(演技専攻)、舞台美術コース(美術・照明の2専攻)、舞踊コース(日舞・洋舞の2専攻)で構成。
放送学科は、1年次後期から、テレビ制作、ラジオ制作、映像技術、音響技術、CM、脚本、アナウンスの7分野に分かれる。
デザイン学科は、1年次にデザインの基礎的知識と技術を学ぶ。2年次にはデザインの理論と実技を横断的に学び、3年次からは専門デザイン履修により、専門性と多様性を身につけていく。
△新入生の男女比率(2024年) 男36%・女64%
歴史
設置 1979、改組 2011
学科定員
計666 国際総合政策383、国際教養283
学部内容
国際総合政策学科は、国家間の問題をグローバルな視点から解決する方法を学ぶ。国際関係、国際ビジネスの2コースがある。
国際教養学科は、世界の文化、思想、歴史、芸術、言語を国や地域の枠を超えて学ぶ。国際文化と国際コミュニケーションの2コースがある。
なお、両学科共通の選択コースとしてグローバルスタディとグローバル観光の2コースがある。
△新入生の男女比率(2024年) 男65%・女35%
国際教養学科は、世界の文化、思想、歴史、芸術、言語を国や地域の枠を超えて学ぶ。国際文化と国際コミュニケーションの2コースがある。
なお、両学科共通の選択コースとしてグローバルスタディとグローバル観光の2コースがある。
△新入生の男女比率(2024年) 男65%・女35%
歴史
設置 2016
学科定員
危機管理300
学部内容
1学科構成。自然災害やネットワーク犯罪などさまざまな危機から社会を守る方法や制度を学ぶ。2年次から行政キャリアか企業キャリアのいずれかを選択。災害マネジメント領域、パブリックセキュリティ領域、グローバルセキュリティ領域、情報セキュリティ領域の専門科目を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
歴史
設置 2016
学科定員
競技スポーツ300
学部内容
1学科構成。優秀なスポーツ選手となることを目指すほか、高いレベルのコーチングや支援体制を学ぶ。2年次からアスリートコースとスポーツサポートコースのいずれかを選択する。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
歴史
設置 1958
学科定員
計2,030 土木工220、交通システム工120、建築250、海洋建築工120、まちづくり工100、機械工160、精密機械工140、航空宇宙工120、電気工160、電子工100、応用情報工100、物質応用化学200、物理140、数学100
学部内容
土木工学科は、2年次に土木工学の主要6分野(構造・材料・地盤・水理・計画・環境)を学ぶ。3年次には実社会の土木プロジェクトを扱う「プロジェクトスタディ」などに取り組み、4年次の卒業研究につなげていく。
交通システム工学科は、道路、鉄道、物流など、新しい交通システムを創造する。2年次からエンジニアリングとマネジメントの2コース制。卒業時に技術士補(建設部門)資格を取得。
建築学科は、建築デザイン・計画・構造・環境など幅広い分野を総合的に学ぶ。1・2年次に建築の基礎的科目の履修から始め、3年次から専門性に合わせた選択科目を履修する。3年次後期には研究室に配属、4年次には卒業研究・設計を指導教員とともに取り組んでいく。
海洋建築工学科は、地球環境に配慮できる建築デザイナー・エンジニアを目指し、幅広い知識を修得するために「計画系」「構造系」「環境系」の3系列を総合的に学ぶ。卒業時には一級建築士の受験資格も取得できる。
まちづくり工学科は、まちづくりの専門技術者を養成。既存の建設系分野に加え、景観・観光学、健康・福祉学、環境・防災学など、新領域分野をバランスよく学び、現場で必要とされるスキルを身につける。
機械工学科は、機械工学の基礎となる力学系科目と加工系科目、製図・実習科目が充実。これにより「つくる」を意識したエンジニアを目指して学ぶことができる。
精密機械工学科では、メカトロニクスシステム技術の急速な発展にも柔軟に対応。力学系列、電気系列、機械系列、計測・制御系列の科目がバランスよく開講されている。
航空宇宙工学科は、「つくって飛ばす」をテーマに研究を展開。超小型人工衛星、無人航空機、ロケットエンジンなど、最先端の技術に取り組んでいる。
電気工学科では、エネルギー・電力、エレクトロニクス、通信・情報、物性・材料、計測・制御、音響、光学などの分野を横断的に学ぶ。
電子工学科は、電気電子回路・センサー系、情報処理・計算科学系、新素材・応用物理系、通信ネットワーク系の4分野構成。実践的スキルの獲得を目指す。
応用情報工学科では、「ソフトウェアのものづくり」の楽しさを体感できる。「情報処理」「ネットワークシステム」「組込みシステム」の3分野が学びの柱。
物質応用化学科は、有機化学、無機化学、物理化学、生命科学の4分野から興味に合わせた学びが可能。資源・環境なども学びのテーマとする。
物理学科は、理論と実験の両面から物理学を学ぶ。3年次後期の「物理学総合演習」で基盤となる理解を定着。4年次の卒業研究に結びつける。
数学科では、代数学、幾何学、解析学などの純粋数学と、数理情報論理学、コンピュータ概論などの情報数学の両方を学ぶことができる。
△新入生の男女比率(2024年) 男82%・女18%
交通システム工学科は、道路、鉄道、物流など、新しい交通システムを創造する。2年次からエンジニアリングとマネジメントの2コース制。卒業時に技術士補(建設部門)資格を取得。
建築学科は、建築デザイン・計画・構造・環境など幅広い分野を総合的に学ぶ。1・2年次に建築の基礎的科目の履修から始め、3年次から専門性に合わせた選択科目を履修する。3年次後期には研究室に配属、4年次には卒業研究・設計を指導教員とともに取り組んでいく。
海洋建築工学科は、地球環境に配慮できる建築デザイナー・エンジニアを目指し、幅広い知識を修得するために「計画系」「構造系」「環境系」の3系列を総合的に学ぶ。卒業時には一級建築士の受験資格も取得できる。
まちづくり工学科は、まちづくりの専門技術者を養成。既存の建設系分野に加え、景観・観光学、健康・福祉学、環境・防災学など、新領域分野をバランスよく学び、現場で必要とされるスキルを身につける。
機械工学科は、機械工学の基礎となる力学系科目と加工系科目、製図・実習科目が充実。これにより「つくる」を意識したエンジニアを目指して学ぶことができる。
精密機械工学科では、メカトロニクスシステム技術の急速な発展にも柔軟に対応。力学系列、電気系列、機械系列、計測・制御系列の科目がバランスよく開講されている。
航空宇宙工学科は、「つくって飛ばす」をテーマに研究を展開。超小型人工衛星、無人航空機、ロケットエンジンなど、最先端の技術に取り組んでいる。
電気工学科では、エネルギー・電力、エレクトロニクス、通信・情報、物性・材料、計測・制御、音響、光学などの分野を横断的に学ぶ。
電子工学科は、電気電子回路・センサー系、情報処理・計算科学系、新素材・応用物理系、通信ネットワーク系の4分野構成。実践的スキルの獲得を目指す。
応用情報工学科では、「ソフトウェアのものづくり」の楽しさを体感できる。「情報処理」「ネットワークシステム」「組込みシステム」の3分野が学びの柱。
物質応用化学科は、有機化学、無機化学、物理化学、生命科学の4分野から興味に合わせた学びが可能。資源・環境なども学びのテーマとする。
物理学科は、理論と実験の両面から物理学を学ぶ。3年次後期の「物理学総合演習」で基盤となる理解を定着。4年次の卒業研究に結びつける。
数学科では、代数学、幾何学、解析学などの純粋数学と、数理情報論理学、コンピュータ概論などの情報数学の両方を学ぶことができる。
△新入生の男女比率(2024年) 男82%・女18%
歴史
設置 1965、改称 1966
学科定員
計1,540 機械工198、電気電子工176、土木工198、建築工198、応用分子化学176、マネジメント工176、数理情報工154、環境安全工132、創生デザイン132
学部内容
機械工学科は、機械工学の基礎である4力学(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学)を、講義+演習の形式で実践的に学ぶことができる。また、実験・演習などの実技系授業が多く、身をもって機械工学を学ぶ。
電気電子工学科は、新しいエネルギーを生み出すためのプラズマ技術、ドローンや電気自動車で使用されるモーター、バッテリー、制御のための人工知能、豊かな生活を送るための6G超高速通信、半導体、照明技術、超伝導などを学んでいく。
土木工学科は、機械、電気、化学はもちろんのこと、環境、情報、デザインなどのあらゆる知識・能力、技術を結集し、未来の豊かな暮らしをマネジメントする総合工学を学ぶ。そのため、多様な立場および視点から社会的課題と向き合い、解決する能力を養う。
建築工学科は、デザイン、構造、環境・設備、材料・施工などの一級建築士資格取得に必要な専門知識を修得する。また、建築だけにとどまらない人の居場所の構築に関連するさまざまなことを、講義・演習・実習を通じて総合的に学ぶ。
応用分子化学科は、豊かな暮らしを多様な形で支える、持続可能で革新的な技術を探究。生活に密着した「化学工学」を主軸とし、化学と工学の力で未来を拓く化学技術者を養成する。
マネジメント工学科は、ものづくり企業・組織で人びとを束ね、リーダーや管理職になるためのマネジメント工学を学ぶ。そして、企業・組織・ビジネスなどの仕組みやつくり方を工学の視点でまとめた実践的知識を身につける。
数理情報工学科は、人工知能(AI)を活用して新たな価値を創造するデータサイエンス、数理モデルを用いて制御や予測を行うシミュレーション、WebやCG、ゲームに代表されるメディアデザイン、社会を支える情報システムについて実践的に学ぶ。
環境安全工学科は、機械、土木、化学といった工学の基礎を横断的に学び、環境・安全・エネルギーに関する知識を幅広く身につける。そして獲得した知識と社会科学的な考え方を融合して環境問題を解決するテクノロジーを探究する。
創生デザイン学科は、社会や生活に目を向け、そこからニーズを発見し、人びとと社会に向けた想像を超える価値づくりを学ぶ。さらにデザイン思考のプロセスにのっとって自ら設定した問いを解決するための力、解決に向けたアイデアを実装・実践する力を養う。
△新入生の男女比率(2024年) 男82%・女18%
電気電子工学科は、新しいエネルギーを生み出すためのプラズマ技術、ドローンや電気自動車で使用されるモーター、バッテリー、制御のための人工知能、豊かな生活を送るための6G超高速通信、半導体、照明技術、超伝導などを学んでいく。
土木工学科は、機械、電気、化学はもちろんのこと、環境、情報、デザインなどのあらゆる知識・能力、技術を結集し、未来の豊かな暮らしをマネジメントする総合工学を学ぶ。そのため、多様な立場および視点から社会的課題と向き合い、解決する能力を養う。
建築工学科は、デザイン、構造、環境・設備、材料・施工などの一級建築士資格取得に必要な専門知識を修得する。また、建築だけにとどまらない人の居場所の構築に関連するさまざまなことを、講義・演習・実習を通じて総合的に学ぶ。
応用分子化学科は、豊かな暮らしを多様な形で支える、持続可能で革新的な技術を探究。生活に密着した「化学工学」を主軸とし、化学と工学の力で未来を拓く化学技術者を養成する。
マネジメント工学科は、ものづくり企業・組織で人びとを束ね、リーダーや管理職になるためのマネジメント工学を学ぶ。そして、企業・組織・ビジネスなどの仕組みやつくり方を工学の視点でまとめた実践的知識を身につける。
数理情報工学科は、人工知能(AI)を活用して新たな価値を創造するデータサイエンス、数理モデルを用いて制御や予測を行うシミュレーション、WebやCG、ゲームに代表されるメディアデザイン、社会を支える情報システムについて実践的に学ぶ。
環境安全工学科は、機械、土木、化学といった工学の基礎を横断的に学び、環境・安全・エネルギーに関する知識を幅広く身につける。そして獲得した知識と社会科学的な考え方を融合して環境問題を解決するテクノロジーを探究する。
創生デザイン学科は、社会や生活に目を向け、そこからニーズを発見し、人びとと社会に向けた想像を超える価値づくりを学ぶ。さらにデザイン思考のプロセスにのっとって自ら設定した問いを解決するための力、解決に向けたアイデアを実装・実践する力を養う。
△新入生の男女比率(2024年) 男82%・女18%
歴史
設置 1949
学科定員
計1,030 土木工160、建築190、機械工180、電気電子工180、生命応用化学130、情報工190
学部内容
土木工学科では、環境や生態系への理解を有する土木技術者を目指す。2年次から社会基盤デザイン、環境デザインの2コースに分かれる。
建築学科では、安全で快適な居住環境のあり方を探究。3年次から構造・材料系、計画・環境系に分かれて専門分野の学びを深める。
機械工学科は、2年次から、エネルギーエンジニアリング、メカニカルインテリジェンス、モビリティソリューションズ、バイオエンジニアリングの4コースに分かれる。
電気電子工学科は、社会のニーズや技術革新に適応する知識・技術を身につける。2年次から電子情報通信、電気エネルギーの2コースに分かれる。
生命応用化学科は、生命・材料・環境に関わる化学の知識と技術を学ぶ。応用化学、環境化学、生命化学の3つの学びの系統がある。
情報工学科は、情報をコンピュータの力で処理するための知識・技術を学ぶ。2年次からは情報システム、情報デザインの2コースに分かれる。
△新入生の男女比率(2024年) 男91%・女9%
建築学科では、安全で快適な居住環境のあり方を探究。3年次から構造・材料系、計画・環境系に分かれて専門分野の学びを深める。
機械工学科は、2年次から、エネルギーエンジニアリング、メカニカルインテリジェンス、モビリティソリューションズ、バイオエンジニアリングの4コースに分かれる。
電気電子工学科は、社会のニーズや技術革新に適応する知識・技術を身につける。2年次から電子情報通信、電気エネルギーの2コースに分かれる。
生命応用化学科は、生命・材料・環境に関わる化学の知識と技術を学ぶ。応用化学、環境化学、生命化学の3つの学びの系統がある。
情報工学科は、情報をコンピュータの力で処理するための知識・技術を学ぶ。2年次からは情報システム、情報デザインの2コースに分かれる。
△新入生の男女比率(2024年) 男91%・女9%
歴史
設置 1949
学科定員
医学135
学部内容
優れた臨床医や医学研究者、さらに、情熱を持つ医学教育者となることを目標とする。
1年次から一般教育科目に加え、学内外の講師を招いて医学の現状、医師を目指す者としての使命感・倫理観を学ぶ「医学序論」を配置。実践的な医学英語教育も実施している。Clinical clerkshipでは、少人数制によるきめ細かい指導を受け、多様な実習を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男68%・女32%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 97.6%
1年次から一般教育科目に加え、学内外の講師を招いて医学の現状、医師を目指す者としての使命感・倫理観を学ぶ「医学序論」を配置。実践的な医学英語教育も実施している。Clinical clerkshipでは、少人数制によるきめ細かい指導を受け、多様な実習を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男68%・女32%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 97.6%
歴史
設置 1949
学科定員
歯学130
学部内容
医学的歯学を教育理念に、これからの社会を支える医療人を育成する。歯科医師国家試験対策から生活まで、各学年に配置された担任を中心に、大学院生(TA)とともにサポート体制を整えている。2023年度から新カリキュラムが始動。同一の学修内容をさまざまな学年で繰り返し学修することで、確実な知識の定着を図っている。
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 70.8%
△新入生の男女比率(2024年) 男50%・女50%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 70.8%
歴史
設置 1971
学科定員
歯学130
学部内容
歯科医師としての高度な知識・技術と、医療人としての資質・人格を養うカリキュラムが提供されている。1年次から受ける医療行動科学領域の授業は、統合型講義で行われ、知識の修得だけでなく、学内外での体験学習もある。5年次からは臨床実習を開始、電子カルテシステムなども学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 68.3%
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
△2024年歯科医師国家試験合格率(新卒) 68.3%
歴史
設置 1949、改称 1996
学科定員
計1,520 バイオサイエンス210、動物136、海洋生物146、森林120、環境130、アグリサイエンス140、食品開発146、食品ビジネス146、国際共生146、獣医保健看護80、獣医120
学部内容
バイオサイエンス学科は、生物が持つさまざまな「はたらき」や「メカニズム」をバイオテクノロジーで解明し、社会に還元することを目指す。
動物学科は、さまざまな動物が有する機能やかたちを考察し、進化の背景を探究。生体機能、進化、環境などを考察するとともに、フィールド調査や実験を通しての学びも重視している。
海洋生物学科は、海洋生物の多様性を理解するとともに、食資源としての効率的な生産や利用法なども学ぶ。臨海実験所や実習船など、現場での学びも重視。水族館の最前線を学ぶこともできる。
森林学科は、森林を多角的な視点から分析し、持続可能な社会を構築する方法を学ぶ。森林生態系を守る仕事や樹木医を目指すことも可能。きのこと森林の関わりを学ぶ「きのこ学」も開講する。
環境学科は、地球環境、自然環境、都市環境を考察し、国際社会の大きな課題となっている環境問題の解決法や保全の仕方を学ぶ。食料生産や資源循環、都市・住居環境の考察も行う。
アグリサイエンス学科は、生命科学のさまざまな理論を学び、作物生産や畜産などの技術を習得する。食料生産やフラワー装飾のスペシャリストを目指すことも可能。
食品開発学科は、「食」にまつわるさまざまな課題を自然科学的な視点から考察。安全な新商品を開発し、人の健康維持や増進に貢献することも目指す。
食品ビジネス学科は、食料資源・環境、食品産業、食文化・食品科学を柱に、経済学、経営学、社会学、調理科学などの視点を取り入れた考察を行う。合わせて、新たな食品ビジネスを担う企画力やプレゼン能力を身につける。
国際共生学科は、生物資源と人との共生、生物資源の生産国・利用国との国際共生を目指し、生物資源を国際的にマネジメントする方法を探究する。
獣医保健看護学科は、チーム獣医療のスキルを身につけるカリキュラムを採用。愛玩動物看護師として、獣医師と協働して活躍できる人材の育成を目指している。
獣医学科は6年制の学科。動物の健康維持・増進を図り、人の健康と福祉に貢献できる獣医師の養成を目指す。高度獣医療を体験できる動物病院での臨床実習も行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男57%・女43%
動物学科は、さまざまな動物が有する機能やかたちを考察し、進化の背景を探究。生体機能、進化、環境などを考察するとともに、フィールド調査や実験を通しての学びも重視している。
海洋生物学科は、海洋生物の多様性を理解するとともに、食資源としての効率的な生産や利用法なども学ぶ。臨海実験所や実習船など、現場での学びも重視。水族館の最前線を学ぶこともできる。
森林学科は、森林を多角的な視点から分析し、持続可能な社会を構築する方法を学ぶ。森林生態系を守る仕事や樹木医を目指すことも可能。きのこと森林の関わりを学ぶ「きのこ学」も開講する。
環境学科は、地球環境、自然環境、都市環境を考察し、国際社会の大きな課題となっている環境問題の解決法や保全の仕方を学ぶ。食料生産や資源循環、都市・住居環境の考察も行う。
アグリサイエンス学科は、生命科学のさまざまな理論を学び、作物生産や畜産などの技術を習得する。食料生産やフラワー装飾のスペシャリストを目指すことも可能。
食品開発学科は、「食」にまつわるさまざまな課題を自然科学的な視点から考察。安全な新商品を開発し、人の健康維持や増進に貢献することも目指す。
食品ビジネス学科は、食料資源・環境、食品産業、食文化・食品科学を柱に、経済学、経営学、社会学、調理科学などの視点を取り入れた考察を行う。合わせて、新たな食品ビジネスを担う企画力やプレゼン能力を身につける。
国際共生学科は、生物資源と人との共生、生物資源の生産国・利用国との国際共生を目指し、生物資源を国際的にマネジメントする方法を探究する。
獣医保健看護学科は、チーム獣医療のスキルを身につけるカリキュラムを採用。愛玩動物看護師として、獣医師と協働して活躍できる人材の育成を目指している。
獣医学科は6年制の学科。動物の健康維持・増進を図り、人の健康と福祉に貢献できる獣医師の養成を目指す。高度獣医療を体験できる動物病院での臨床実習も行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男57%・女43%
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入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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