INTERVIEW!

日本全国から集まれ!vol.12 愛知県出身専大生インタビュー 菅 祥利さん 商学部 マーケティング学科 2年 愛知県立西尾東高等学校 出身

東京に来て1年余り、いろんなことを経験しています。

Q.1:東京の大学に進学しようと思ったきっかけは?

高校を卒業したら東京の大学に進学しようと決めていました。数ある東京の大学の中で専修大学を選んだのは、中高時代にずっとバレーボール部に所属しており、バレーボールアナリストとして全日本チームをサポートしていた渡辺啓太氏が専修大学出身と知ったことがきっかけです。アナリストとはさまざまな情報やデータをもとに分析やアドバイスを行うのが仕事ですが、私の場合はスポーツではなくビジネスの世界で戦略を立案するマーケティングに興味がわき、専修大学の商学部に進みました。

Q.2:ひとり暮らしはいかがですか?

食事は、なるべく時間をつくって自炊するようにしています。オムレツも何回かの失敗を経験し、いまでは“ふわとろ”につくれるようになりました。大学の近くに住んでいるので、休日も大学の図書館で調べものができるので便利です。ひとり暮らしをはじめたことで自主性が身につき、何事も自分から積極的に取り組むようになりました。
時間を無駄にしないよう手帳を常に携帯し、スケジュールを管理して計画を立ててから行動するようにしています。

Q.3:東京でお気に入りの場所はどこですか?

東京へは高校時代に友人と何回か遊びに来たことがあり、いろいろ見て回りました。とくにお気に入りの場所はお台場で、レンボーブリッジの夜景を眺めるのが好きです。大学生になってからも、たまに一人でお台場へ夜景を見に行きます。また、浦安のテーマパークへも友人と定期的に遊びに行っています。地元にいるときは早朝のバスツアーを利用していたのでなかなか行けませんでしたが、東京はどこへ行くのにもすごく便利。これからもいろんな所へ行って、いろいろ経験してみたいです。

Q.4:大学生活はいかがですか?

大学では「入学センター学生スタッフ」として活動しています。「入学センター学生スタッフ」はオープンキャンパスのサポートやキャンパスツアーの企画運営などを行っていますが、私が担当しているのは高校生に専修大学を紹介する冊子『SENDING(センディング)』の企画・編集です。毎年7月と11月に発行しており、高校生の方にわかりやすく、そして楽しんでもらえるように仲間たちと企画を工夫しています。『SENDING』を見て高校生の皆さんに少しでも専修大学に興味を持ってもらえたら嬉しいです。