短大概要

飽食や栄養過多による生活習慣病の増加をはじめとした、食物と健康に関わる新たな問題に的確に対応するため、食物・栄養・人体の仕組みについて学びます。高齢者や乳幼児に対する思いやりが特に大切と考え、介護食・食育に力を入れています。

栄養士の免許取得を核に、きめ細かな教育と豊富な実習を通して、食の専門家を目指します。

現場での人間関係能力や保護者への対応能力などを身につけた、心豊かな保育者を育成します。

授業の主要内容のうち、保育者の基礎技能として必須であるピアノは、毎週のレッスンのなかで、個々の能力に合わせた個人指導を行っています。

また、保育者に必要な専門科目「造形表現」「体育」などでは、演習を数多く取り入れ、実践に基づく技術を体得できます。