学部・学科

歴史

設置 1952

学科定員

学部内容

　６年間一貫教育を実施している。学生自身が問題意識を持つと同時に、自らの力で知識と技能を発展させていく自己開発学修法である「MDプログラム」を実施している。
　１年次には生体に関する重要なテーマを、さまざまな観点から総合的に学ぶ。２年次後期からは、臨床医学の導入として病理総論、内科・外科の総論的事項、臨床検査の基礎的事項などを学ぶ。
　基礎医学、臨床医学、社会医学の科目を主として、身体を臓器別、機能別または発達段階に分け、基礎的知識から病態まで幅広く学んでいく。
△2024年医師国家試験合格率（新卒）　96.3％

歴史

設置 1998

学科定員

学部内容

　看護を「健康・不健康を問わず、全ての人びとの疾病の予防、健康の保持・増進、疾病からの回復を目指し、その人の生活を援助すること」ととらえた教育を行う。
　常に自己の看護観を創造的に発展させ、自発的に行動できる能力を養成するとともに、保健医療環境のめまぐるしい変化に対応できる看護実践者・研究者・教育者を育成する。
　カリキュラム編成は、実習が生かせるよう講義と臨地実習を一貫とした授業が中心になっており、演習やグループ学習を数多く取り入れている。