学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

造形学部
歴史
設置 1966
学科定員

計380 デザイン285、美術95

学部内容
 デザイン学科は、以下の8専攻領域。
 グラフィックデザインでは、グラフィックデザインの多様性と可能性について学ぶ。写真では、ドキュメンタリーとクリエイティブの両面から写真リテラシーにアプローチする。映画・映像では、映像概念の歴史、制作、新たな可能性を研究する。アニメーションでは、デジタルスキルをはじめ、制作に必要な幅広い知識と技術を修得する。メディアデザインでは、新しい技術と人と人をつなぐ新たな表現方法論の構築を研究する。室内建築では、インテリア、建築、家具という3つの研究領域を基本に、生活環境を研究し、デザインする。インダストリアルデザインでは、デザインの企画、運用、評価の方法などについて研究する。テキスタイルデザインでは、染める、織るという二つの視座と技術を軸に、布による表現の可能性を追究する。
 美術学科は、以下の2専攻領域。
 絵画では、個性と表現意欲を尊重しながら美術表現の探究を目指す。彫刻では、塑造と実材の2コースのもと造形技法の基礎を学び、表現技術を身につけ、素材の探究を通して彫刻への理解を深める。
新入生の男女比率(2023年) 男35%・女65%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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