学部・学科

歴史

設置 2017

学科定員

学部内容

　1971年に創設された大雄会一宮高等看護学院から、50年以上にわたる看護教育の歴史があり、助産師課程を持つ４年制大学である。
　看護の専門職として誇りを持ち、豊かな人間性と看護職としての倫理と品格をそなえた高度な専門性を育み、地域で活躍できる人材を養成している。
　ゼミナール授業を導入しており、１年次から４年次まで少人数グループによるゼミナールを行う。また、教員と学生とのコミュニケーションを深め、よりよい教育環境を築き、教育目標を達成するためにアドバイザー制度を導入しているのも特長。そのほか、最適な看護を提供するため、専門的な知識・技術を身につけるシミュレーション学習により、具体的な臨床の場をイメージし繰り返し安心して学ぶことで理解を深める。
　実習先病院との連携により、看護実践能力を養う。主な実習施設として、大学から自転車で10分圏内にある総合大雄会病院、大雄会第一病院などを設置している。
△新入生の男女比率（2023年）　男10％・女90％