学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

児童保育学部
歴史
設置 2006
学科定員

計180 児童保育110、乳児保育70

学部内容
 児童保育学科では、保育やその関連分野を、4年間かけて学び、高度で幅広い専門性と技術を身につける。知識だけでなく、体験的な学びを重視。実習は1年次から4年間を通して行われ、段階的に力をつけることができる。
 「小学校入学後を見据えた保育所・幼稚園の先生」「保育所・幼稚園の内容を深く理解した小学校の先生」を目指し、0歳から12歳までの子どもの成長をトータルで考えられる保育者・教育者を育成。保育士と、幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭の一種免許状の4つが同時に取得できる。
 乳児保育学科では、保育知識のほか、0歳・1歳・2歳の乳児について、「赤ちゃん学」「脳科学」「おもちゃ学」「小児医学」など、さまざまな角度から科学し専門的に学ぶ。週に1度のインターンシップでは、乳児院や保育所で経験を重ね、知識を理解へとつなげる。また、病棟保育など、子どもの医療や児童福祉施設、福祉制度についても学ぶ。保育士、幼稚園教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状に加え、本学独自の資格である乳児保育士などが取得できる。
新入生の男女比率(2023年) 男21%・女79%
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