学部・学科

歴史

設置 1972

学科定員

学部内容

　医療の技術・知識を十分に修得し、さまざまな医療スタッフと連携しながら患者と信頼関係をつくることができる、人間性豊かな医師を養成。１・２年次には医師として必要な基礎的および一般教養の養成を主目的としつつ、自学自修能力・問題解決能力を養う。３・４年次には臓器別のカリキュラム、４学部合同教育などで多職種連携の重要性を学び、統合カリキュラムで蓄積した知識を整理する。５・６年次には臨床実習を通して医師としてふさわしい態度と技能、知識を身につける。さらに、学内外の病院や研究室配属などで実習を行い、医師国家試験に臨む。
△新入生の男女比率（2024年）　男49％・女51％
△2024年医師国家試験合格率（新卒）　99.1％

歴史

設置 2007、統合 2022

学科定員

学部内容

　薬学の基礎から臨床薬学まで幅広い知識と、IPE（多職種連携教育）で養った実践力を持つ薬剤師を養成。１・２年次で薬学の基礎を身につけ基礎薬学を修得。３・４年次には「薬物治療学」など専門的な学術領域を学ぶとともに多職種連携を理解し、専門職としての基礎を固める。５・６年次には、実務実習と研究実習で実践力を養う。
△新入生の男女比率（2024年）　男30％・女70％
△2024年薬剤師国家試験合格率（新卒）　84.42％

歴史

設置 2007、統合 2022

学科定員

学部内容

　チーム医療を実践しながら最適な医療やケアを提供できる看護師を養成。１年次は幅広い教養と基本的な看護技術を修得する。２年次からは子どもから高齢者まで、各領域の看護の基礎を学ぶ。３年次は臨床実習に取り組み、４年次前半に統合看護実習を行い、実践力をさらに高める。
△新入生の男女比率（2024年）　男１％・女99％

歴史

設置 2007、統合 2022

学科定員

学部内容

　保健・医療・福祉に加えさまざまな分野で活躍できる「リハビリテーションのスペシャリスト」を育成する。
　基礎分野など両学科が共に受講する共通科目を豊富に設置するほか、実践的な臨床実習を兵庫医科大学病院で１年次から行う。これらの学修と実習を通して、専門知識と技術、他職種と連携・協力しあう力を身につける。
　理学療法学科では、運動器障害、神経障害、内部障害、地域医療、ウィメンズ・メンズヘルスなど、さまざまな理学療法分野を牽引する教員や、日本代表チームのフィジオの経験を持つ教員から実践に基づく臨床力を学ぶ。
　作業療法学科では、大学病院における急性期の作業療法はもちろん、地域社会での作業療法についても、講義、実習、ボランティア活動を通して実践的に学ぶ。
△新入生の男女比率（2024年）　男40％・女60％