グループで課題に取り組む機会が増えます！

大学の授業時間は90分で、私が所属しているネットワーク情報学科では、グループワークを行う授業が多くあります。さらに、2年次にコース選択することでより専門的な知識を身につけることができます。以前、授業の課題で地域の観光用ウェブサイトを制作しました。専門知識が必要となり授業の難易度が上がるので、仲間と協力して課題に取り組み、社会で必要とされるチームワーク力も磨かれました。

クラスがないので、いろいろな人との出会いが広がります！

私が所属する日本文学文化学科の専門科目は、必修の授業が2年次から始まるゼミナールのみで、それ以外は自分の興味のある授業を自由に選択できます。固定化された「クラス」のようなものがないので、授業ごとに勉強する仲間が異なります。自分と違う学部学科の人とも仲良くなることもでき、友人の幅が広がります。同じ授業の友人と一緒に勉強したり、授業後に一緒に電車に乗って食事や遊びに行くこともあります！

自由に時間が使える分、自己管理が大切になってきます！

大学に入学して時間の使い方が変わりました。高校とはちがい自分で時間割を組めるため、毎日、学校の始まりと終わりの時間が違います。私の場合、専門科目に加え、社会福祉主事の資格取得のための授業や、公務員試験に向けた講座も選択しているので、忙しく過ごしている分、リラックスできる時間も大切にしています。夏休みには、地方出身の友人に神奈川を案内したり、地方へ旅行に行ったりしています！

友人と遊ぶときも、行動範囲が広がります！

高校時代はサッカー部に入っており、ほとんど家と学校を往復するだけの毎日でした。大学生になって自由な時間が増え、地元以外の友人もたくさんできたので、いろんな場所へ行く機会が増えました。また、私の場合は大学生になって普通自動車免許を取得したので、さらに行動範囲が広がりました。長期休暇には長野県や静岡県にカメラを持って友人とドライブに行ったりすることもあります。

授業やアルバイトがある日は自由時間にカフェ巡り。充実したキャンパスライフを楽しんでいます！

授業の空きコマには、友人とおしゃべりをしたり、大学周辺のカフェ巡りをしたりしています。神田キャンパスは都心にあるためお店も豊富！スタバの新作もすぐに試しに行っちゃいます。それ以外にも、私は環境法を専門とするゼミに所属しているため、プレゼン作成などのゼミで行う発表の準備をしたりもします。また、授業が終わったあとは、オフィス内のコンビニでアルバイトをしたり、休日には単発のイベントスタッフなどもしていて、大学以外の時間も満喫しています。大学は高校と違って時間割を自分で決めることができ、学生としての活動範囲もグッと広くなります。今はこれから参加する予定のインターンシップに向けての準備など、就職活動にも積極的に取り組んでいます。やりたいことも多く大変なこともありますが、時間割などを工夫して、充実した1日を過ごしています。

自由時間はカフェに！

ゼミ研究に資料読解は必須です！

憧れの公認会計士として活躍する自分の姿を想像して、モチベーションを上げています！

私は1年次から大学の会計士講座を受講しています。入学前から大学時代に何か資格を取りたいと思っていて、日本三大国家資格の「公認会計士」に興味を持ったので、大学別合格者数ランキングに上がっていた専修大学を選びました。1年次は、簿記の資格と会計士の基礎を学ぶコースを学内で受講しました。2年次からは、受講料の大部分が大学から補助される奨励生試験に合格したので、「3年次8月の論文式試験合格」を目指して、専門学校で目標に向けて勉強しています。大学の授業と会計士の勉強は、内容が重複することもあるので集中することができ、授業の課題は大学にいる間に終わらせるよう心がけています。不安なことや分からないことは講座の先生が親身に相談にのってくれます。将来の夢のため、活躍している未来の自分を想像しながら頑張っています！

図書館で集中して勉強！

ランチタイムは友人と話してリフレッシュ！