歴史
設置 1976
学科定員
工学課程80<機械工学分野、電気電子情報工学分野、情報・経営システム工学分野、物質生物工学分野、環境社会基盤工学分野>
学部内容
◆機械工学分野では、持続可能な社会の実現に資する技術者・研究者の養成を目的として、環境・エネルギー、メカトロニクス、スマートファクトリーの3コースを設けている。
機械工学の高い専門知識を柱とし、データサイエンスや情報科学、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーなどの複合的・発展的研究を通じて、これまでにない技術を創出し、国際的に活躍できる指導的技術者・研究者、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
◆電気電子情報工学分野では、電気エネルギー・制御工学、電子デバイス・光波制御工学、情報通信制御工学の3コース制。IoT時代を支える電子機器が先端電子デバイスで構成され、そこに電力が供給され、そして高度な制御プログラムで動かされるということの全てを学ぶことができる。基礎的な科目から高度な専門科目までを系統的に開講し、周辺分野も俯瞰できる指導的技術者・研究者の養成を目指す。
卒業生は電気電子機器の製造業・発送変電分野・情報サービス分野に限らずさまざまな業界での活躍が期待されている。
◆情報・経営システム工学分野では、超スマート社会構築と持続可能な発展を実現するために、数理・データサイエンスの素養を身につけ、システム開発、データ分析、革新的技術・ビジネスモデルの創出、プロジェクト管理、経営戦略の策定と推進に欠かせない高度な専門性と創造的・実践的能力を備えた、国際的に指導力を発揮できる高度IT人材・研究者・経営者、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
◆物質生物工学分野では、現代社会で高まっている社会的ニーズに対応し、将来、破壊的イノベーションを実現できる優れた技術者・研究者を育成するために、教育研究の柱となる材料創成工学、資源活用工学、生体環境工学の3つの講座を設置している。学部では基礎科学の理解と先端研究に向けた導入教育を行い、修士課程修了までに、論理的に専門的知識・技術を使いこなす高度な問題解決能力を身につけ、材料、生物資源、プロセスにおける最先端の動向を国際的俯瞰で多角的に習得することができる。
◆環境社会基盤工学分野では、建設工学に加え、環境関連のハード面およびソフト面の関連分野を強化・拡充することにより、環境社会基盤工学全般の基礎的な知識を修得するとともに、興味ある専門分野を広く、深く継続的に学習できるようなカリキュラムを編成している。
社会・文化・経済活動を支える社会基盤施設を、環境との調和を図りながら、適切に計画・設計・建設・維持するための専門知識を身につけるとともに、巨大災害へも対応できる実践的・創造的能力を備えた、国際的に活躍し、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男92%・女8%
機械工学の高い専門知識を柱とし、データサイエンスや情報科学、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーなどの複合的・発展的研究を通じて、これまでにない技術を創出し、国際的に活躍できる指導的技術者・研究者、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
◆電気電子情報工学分野では、電気エネルギー・制御工学、電子デバイス・光波制御工学、情報通信制御工学の3コース制。IoT時代を支える電子機器が先端電子デバイスで構成され、そこに電力が供給され、そして高度な制御プログラムで動かされるということの全てを学ぶことができる。基礎的な科目から高度な専門科目までを系統的に開講し、周辺分野も俯瞰できる指導的技術者・研究者の養成を目指す。
卒業生は電気電子機器の製造業・発送変電分野・情報サービス分野に限らずさまざまな業界での活躍が期待されている。
◆情報・経営システム工学分野では、超スマート社会構築と持続可能な発展を実現するために、数理・データサイエンスの素養を身につけ、システム開発、データ分析、革新的技術・ビジネスモデルの創出、プロジェクト管理、経営戦略の策定と推進に欠かせない高度な専門性と創造的・実践的能力を備えた、国際的に指導力を発揮できる高度IT人材・研究者・経営者、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
◆物質生物工学分野では、現代社会で高まっている社会的ニーズに対応し、将来、破壊的イノベーションを実現できる優れた技術者・研究者を育成するために、教育研究の柱となる材料創成工学、資源活用工学、生体環境工学の3つの講座を設置している。学部では基礎科学の理解と先端研究に向けた導入教育を行い、修士課程修了までに、論理的に専門的知識・技術を使いこなす高度な問題解決能力を身につけ、材料、生物資源、プロセスにおける最先端の動向を国際的俯瞰で多角的に習得することができる。
◆環境社会基盤工学分野では、建設工学に加え、環境関連のハード面およびソフト面の関連分野を強化・拡充することにより、環境社会基盤工学全般の基礎的な知識を修得するとともに、興味ある専門分野を広く、深く継続的に学習できるようなカリキュラムを編成している。
社会・文化・経済活動を支える社会基盤施設を、環境との調和を図りながら、適切に計画・設計・建設・維持するための専門知識を身につけるとともに、巨大災害へも対応できる実践的・創造的能力を備えた、国際的に活躍し、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男92%・女8%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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