保健福祉学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

保健福祉学部
歴史
設置 2006
学科定員

計190 栄養40、看護50、社会福祉50、社会保育50

学部内容
 保健・医療・福祉・保育の新たな時代に即した専門職を育成するため、各学科に「連携教育科目」と「学部共通科目」を配置している。
 栄養学科では、医療機関・行政機関・福祉施設・教育機関などの一線で活躍できる管理栄養士を養成する。そのために、食事管理、食事援助や栄養補給、関連した職種間の連携・協働などについて学ぶ。
 看護学科では、さまざまな看護に関わるニーズを把握し、関係する職種と連携・協働し、保健・医療・福祉の包括的支援ができる看護師を養成。そのために、看護の基礎、看護援助の理論と方法、看護の実践などを学ぶ。
 社会福祉学科では、「あらゆる人びとが安心・安全・安定的に暮らせること」を目標にし、社会福祉の理念・理論に裏づけられた援助技術と豊かな人間性・感性を持った優れたソーシャルワーカーを養成する。
 社会保育学科では、保育・幼児教育のリーダーとなる人材を育成。そのために、子どもを取り巻く社会の動向を把握し、ほかの諸機関と連携しながら、必要な支援を構築する能力や支援方法の技術を学ぶ。
新入生の男女比率(2024年) 男10%・女90%
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