学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

工学部
歴史
設置 1997、改組 2022
学科定員

計264 建築・都市・環境工学群132<土木・環境、建築都市、工学デザイン>、情報・生命工学群132<情報システム、医工学、生物応用>

*定員は2024年

学部内容
 建築・都市・環境工学群では、身のまわりのアイテム、建築物や橋などの構造物を工学的にデザインする技術者の育成を目指す。
◆土木・環境プログラム 持続的社会建設の実現に必要な知識と実践力を修得し、インフラ・ストラクチャーの建設、水などの環境、また防災などの広い観点で、社会の構築と維持に取り組むことのできる技術者を育成する。
◆建築都市プログラム 持続的社会における建築の存在意義とその表現を追求する知識を修得し、建築や都市のデザイン・建設、維持・運営などのマネジメントを展開できる設計者・技術者を育成する。
◆工学デザインプログラム 持続的社会における新たな人間生活を、快適に豊かにするための工学デザインの基盤を修得し、生活や情報のデザインに取り組む設計者・技術者を育成する。
 情報・生命工学群では、情報科学、生命科学、ロボット技術と、微生物から人間までのさまざまな生きものの持つ優れた機能の利用により、だれもが生き生きと暮らせる社会をつくる技術者の育成を目指す。
◆情報システムプログラム 持続的社会の構築を支えるため、社会の諸分野で活躍できる倫理と知識を修得し、情報とデータサイエンスを基礎とする社会のさまざまな分野に展開を目指す研究者・技術者を育成する。
◆医工学プログラム 医療機器、福祉介護機器の開発技術に必要な知識と応用力を修得し、工学と医学を結びつけることで、高齢化などの課題に、工学的機器と人間機能の解明の両面で取り組むことのできる技術者を育成する。
◆生物応用プログラム 生物の持つ優れた機能の解明・応用により、人間生活に役立つ技術を学び、持続的社会の形成に必要な知識を修得し、食品、医薬品など人間生活に欠かせない製品を開発する研究者・技術者を育成する。
新入生の男女比率(2023年) 男76%・女24%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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