生物資源環境学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

生物資源環境学部
歴史
設置 2005
学科定員

計120 生産科学40、環境科学40、食品科学40

学部内容
 人間に役立つ植物・動物・微生物の生物資源を対象に、①生理生態・有用機能の解明および育種・生産技術、②生物資源を育む環境や農村環境、③食料から工業・医薬原料までの利用法と機能性・安全性の解明などに関する広い分野について教育・研究を行う。
 生産科学科では、多様な生物資源の生理・生態を、集団・個体から細胞・分子・遺伝子のレベルで解明し、先端技術を活用した育種・生産方法や、新たな生物資源の機能開発に重点を置く。
 環境科学科では、農山村漁地域などを対象に、土地・水・気候などの環境資源や生物資源と人間活動との関わりを解明し、自然環境の保全と修復、生産・生活環境の整備を教育・研究する。
 食品科学科は食品科学、6次産業化の2コース制。食品科学コースでは、食品の加工・流通・製造・加工などを学ぶ。6次産業化コースでは、食品科学の専門科目に加え、商品やサービスの企画・設計・開発に必要な知識を身につける。
新入生の男女比率(2024年) 男49%・女51%
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