文化政策学部 学部・学科

歴史

設置 2000

学科定員

学部内容

　国際文化学科では、文学・芸術から政治・経済まで、広範に世界の多様な文化を学ぶと同時に日本の文化や異文化を学ぶ上で必要な語学も深く探求する。幅広い文化的教養を身につけ国際的にコミュニケートできる、知性と感性にあふれた人材を育成する。
　文化政策学科では、21世紀のまちづくりや企業戦略に不可欠な文化の視点を、政策・経営・情報から総合的に学ぶ。地域社会の活性化に貢献し、幅広い活躍が期待できる人材を育成する。
　芸術文化学科では、「文化と芸術」「政策とマネジメント」という二つの柱をカリキュラムに設け、芸術や文化について人文科学と社会科学の両面から学ぶ。芸術の持つ力を社会に生かすことのできる人材を育成する。
　３学科横断型の学びとして、文明観光学コースとオプショナル・スタディーズがある。文明観光学コースでは、新たな観光資源の発掘や文化・芸術を活用した観光事業の開発に携わる人材の育成を目指す。オプショナル・スタディーズではテーマに沿ってまとめられた他学科の体系的な科目群を履修し、物事を総合的・学際的にとらえる視点を養う。
△新入生の男女比率（2024年）　男13％・女87％