工学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

工学部
歴史
設置 1995
学科定員

計150 材料化学50、機械システム工50、電子システム工50

学部内容
 実験実習に多くの時間をかけることが教育の特色。4年次には卒業研究で1年間指導教員とともに研究を行う。
 材料化学科では、物理化学、無機化学、有機化学、生化学など、従来の応用化学の分野を基礎とする。さらに、金属・セラミックス・高分子など、幅広い視野に立って、材料の合成や性質を教育・研究する。
 機械システム工学科では、機械の構成原理・原則を理解するとともに、目的に応じた材料を選択し、機械の設計と製作を担うシステムインテグレータとしての技術者・研究者を養成する。
 電子システム工学科では、電機・電子情報工学分野の先端技術に対応し、社会に貢献できる技術者、研究者を養成する。工学の共通基礎教育に力を入れるとともに、専門教育では講義、演習、実験を密接に関連させ、世界に通用する知識と技術の修得に重点を置く。
新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
滋賀県立大学
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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