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下関市立大学

  • 新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
  • 改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。

経済学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

経済学部
歴史
設置 1962
学科定員

計370 経済155、国際商155、公共マネジメント60

学部内容
 経済学科では、伝統的な理論から最新の手法分析まで、幅広い経済学のアプローチを学び、グローバル経済から地域社会に至る多様なスケールの空間をフィールドとして、実証的な研究分析にも取り組んでいく。社会が抱える問題に実際に触れることで、制度や政策の理解を深めるとともに、問題解決に向けた実践的な手法も学ぶ。
 国際商学科では、商学や経営学をベースに国際的な取引の仕組みや方法、組織(企業等)の国際活動ならびに行動原理を学ぶと同時に、東アジアを主とした地域の理解や企業経営についての知識を深める。
 また、東アジア市場の実績や現代の企業が抱える諸問題を、金融、マーケティング、会計などを通じて解決できる能力を涵養する。
 公共マネジメント学科では、現在、政府に限らずさまざまな人・組織に、公共の担い手としての役割が期待されている。同学科では、経済学や経営学・商学に加え、法・政治・行政などの公共に関連する多様な分野を学ぶ。これにより、幅広い視野・立場から、社会の問題や解決策を考える能力を身につける。
新入生の男女比率(2024年) 男61%・女39%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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