看護学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

看護学部
歴史
設置 1997
学科定員

看護100

学部内容
 一般教育と専門教育を体系的に統合したカリキュラムが特徴でセメスター制を採用。普遍分野では、人間を育む自然、社会、文化的環境について学修する。専門基礎分野では、「看護人間学Ⅰ」にて人間の身体の仕組みや病気を、「看護人間学Ⅱ」にて心の仕組みや病気を、「看護人間学Ⅲ」にて健康を維持・向上させるための保健・医療・福祉の社会的な仕組みを学修し、「看護人間学総論」にてこれらを統合し、全人的視点から看護することにつながる病気のとらえ方について学修。
 専門分野では、「基礎看護学」にて看護学全体の基礎を、「精神看護学」にて精神の特性と看護のあり方を、「公衆衛生看護学」「在宅看護学」にて地域社会における看護のあり方を、「母性看護学」「小児看護学」「成人看護学」「老年看護学」にてライフサイクルに対応した健康課題を理解し、それぞれの特性に応じた看護実践について学修する。これらと並行して3分野の学修を統合した「看護統合」にて専門性を追究し、看護の実践能力を高める。
新入生の男女比率(2024年) 男10%・女90%
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