美術工芸学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

美術工芸学部
歴史
設置 1986
学科定員

計65 美術21<絵画10、彫刻5、芸術学6>、デザイン工芸44<デザイン20、工芸24>

学部内容
 美術学科では、伝統工芸をはじめ、沖縄の豊かな芸術文化を継承するとともに、現代美術の実習および理論・歴史の教育・研究を行う。
 以下の3専攻がある。
◆絵画専攻では、油画と日本画に分かれ、表現法や造形感覚を身につける。
◆彫刻専攻では、創造能力の育成に主眼を置く。1年次から塑造と実材(木彫、石彫、金属、その他)の実習を行う。3年次からは、自己のテーマに基づいた制作に取り組む。
◆芸術学専攻では、美学や美術史に関する基礎理論を学ぶ。西洋・東洋はもちろん、先史時代から近代までの幅広い分野を研究できるのが特色。
 デザイン工芸学科には、以下の2専攻がある。
◆デザイン専攻では、生活、産業、環境、グラフィック、エディトリアル、映像の各分野のデザインを学ぶ。
◆工芸専攻は、染分野、織分野、陶芸分野、漆芸分野に分かれる。
新入生の男女比率(2024年) 男22%・女78%
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