学部・学科

歴史

設置 2024

学科定員

学部内容

　従来の経営学部の学びの領域にデータサイエンス、DX、AI、デザイン思考、マーケティング、心理など次代の企業経営を支える分野を加え、社会における実践力が獲得できる教育を展開する。企業・団体の事業に近い実践的な学びと学び方により、いかなる時代でも社会から求められ、期待に応えられる人材を育む。
　PBLを学びの根幹に、１年次から必修で２年間、３・４年次は専門ゼミナール（企業とコラボ、ゼミで起業するなど）においても継続し実践的な学びをシームレスに展開する。多くの授業で行われるグループワークでは、テーマに沿って考え、意見交換しながら解決策を見いだすPBLによって課題解決力を養う。また、３段階ある演習（リーダーシップ開発演習Ⅰ・Ⅱ、リーダーシップ応用演習）では、従来のけん引型リーダーシップとは異なる、「協働を促進する」新しいリーダーシップのあり方や、グループ・組織の形を学ぶ。
　カリキュラムにはビジネス心理、デザイン表現演習、データサイエンス・AI応用など、経営・ビジネスをテーマとした複合領域の授業科目を多く用意している。経営、経済、マーケティング、心理、情報、デザインなどを融合して学ぶことで、実社会で役立つ実践的な知識やスキルを身につける。