保健学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

保健学部
歴史
設置 2009
学科定員

計120 看護50、医療技術70<作業療法学40、言語聴覚学30>

学部内容
 ホスピタリティー精神の下に、健康・福祉の課題を科学的に解決できる専門知識・技術を習得した質の高い看護師や医療技術者を養成する。また、地域社会の連携により活性化する地域密着型ケアを担う人材を育成する。看護・医療技術(リハビリテーション)・福祉を統合した学問体系を教育する。
 看護学科では、看護師や保健師の国家試験受験資格を取得できる。卒業後は病院や診療所、訪問・看護ステーション、介護老人保健施設などで、習得した知識・技術を生かす。
 医療技術学科には以下の2専攻が設置されている。
◆作業療法学専攻では、医療・保健・福祉に関する専門知識・技術とともに、ホスピタリティーの精神を養い、豊かな人間性をもって地域社会に貢献できる作業療法士を養成する。
◆言語聴覚学専攻では、言語聴覚障がい児・者に対して支援・援助するための知識・技術を学び、言語聴覚士の国家資格取得を目指す。
新入生の男女比率(2024年) 男30%・女70%
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