学部・学科

歴史

設置 1949

学科定員

学部内容

　１・２年次は禅学科と仏教学科の区別はなく、仏教の歴史・思想・文化に関する教養や、文献読解に必要となる語学（中国古典・サンスクリット語・その他）など、仏教を研究する上での基礎を学ぶ。
　禅学科では、仏教全般にわたる知識を身につけた上で、禅の歴史や教えを学ぶ。専門分野は、中国禅宗史、中国禅思想、日本禅宗史、曹洞宗学、臨済禅、禅美術などと多岐にわたり、学生の知的関心に応え、禅に関する研究を幅広く指導できる教員がそろっている。
　仏教学科では、仏教全般にわたる知識を身につけた上で、仏教の歴史や教えを学ぶ。専門分野は、インド哲学、インド仏教、チベット仏教、中国仏教、日本仏教、仏教美術、宗教学などと多岐にわたり、学生の知的関心に応え、仏教に関する研究を幅広く指導できる教員がそろっている。
△新入生の男女比率（2024年）　男78％・女22％

歴史

設置 1949

学科定員

学部内容

　書物やデータ、実験や調査、あらゆる素材と手段を通して、人間というものを内と外から読み解く。
　国文学科では、音韻・語法・方言といった国語学、万葉集、源氏物語、平家物語、徒然草、上田秋成などの古典文学から、樋口一葉、夏目漱石、村上春樹、江國香織、谷川俊太郎などの近現代文学までの文学作品、日本・中国の漢文文献の研究を、専任教員のもとで幅広く、専門的に学ぶことができる。
　英米文学科では、１年次からネイティブ講師の指導を受けて、生きた英語を学ぶ。４年次までクラス担当制で、１年次の「英語演習」、２年次の「作品講読」、少人数教育を徹底した３・４年次の「ゼミ」を開講している。
　地理学科では、地域文化研究と地域環境研究の２専攻を設置している。
◆地域文化研究専攻　地域に隠された秘密をさまざまな方法を駆使して解き明かす。
◆地域環境研究専攻　人と自然の関わりを多様な視点から総合的にとらえる。
　歴史学科では、日本史学、外国史学、考古学の３専攻を設置している。
◆日本史学専攻　実践的に歴史を学び、自己を育て、社会に役立てる力を身につける。
◆外国史学専攻　歴史学を通して過去と向き合い、世界の今と未来を見据える力を身につける。
◆考古学専攻　“モノ”と対話し、人類の歴史を読み解く。
　社会学科では、社会学と社会福祉学の２専攻を設置している。
◆社会学専攻　家族から国際社会まで、複雑な現代社会の仕組みを読み解く。
◆社会福祉学専攻　福祉の知識と技術を身につけ、共感力・人間力を育む。
　心理学科では、科学的な視点で「心」をとらえ、豊かな感性で「人」を理解する。基礎教育で心理学という学問の土台を築き、２年次以降は多岐にわたる専門教育科目から最新の研究動向を得て幅広い知識を修得する。理論と実践の両面から学修することで客観的視点と分析力を身につける。
△新入生の男女比率（2024年）　男46％・女54％

歴史

設置 1966

学科定員

学部内容

　充実した学修機会を通じて、経済の「今」と「これから」を見据えるプロフェッショナルを育成する。
　経済学科では、経済理論をしっかり学び、グローバル化が進む現代経済の分析に取り組む。経済学、金融・財政、産業情報、国際経済、生活・環境の５コースを設置している。
　商学科では、流通・マーケティング・情報、貿易・金融、会計の各分野を総合かつ体系的に学ぶ。流通・情報、会計・経営、金融・貿易の３コースを設置している。
　現代応用経済学科では、ゲーム理論、法と経済学など最先端の経済学理論、コミュニティ経済を支える組織やビジネス活動を対象とする経営学的視点を重視した科目を学ぶ。２年次からビジネス経済、コミュニティ経済のいずれかのコースを選択する。
△新入生の男女比率（2024年）　男70％・女30％

歴史

設置 1964

学科定員

学部内容

　法律学科では、フレックスシステムを導入している。このシステムは、学生のライフスタイルに合わせ、フレックスA（昼間主コース）、フレックスB（夜間主コース）に基本時間帯を分けながらも、互いの時間帯の授業を履修可能（上限あり）としている。
　日本法についての基本的な理解を基礎としながら、現代社会の先端分野やグローバルな社会に関わる法のあり方まで、幅広い知識を身につける。
　政治学科では、判断力、行動力、問題解決能力を備えた実践的な教養人を育成する。現代社会と政治、行政・公共政策、国際・地域研究、政治とメディア研究の４コースを設置。２年次からコースに分かれ、体系的に順序立てて学ぶカリキュラム構成で専門性を深め、かつ関心を広げる学修が可能。
△新入生の男女比率（2024年）　男66％・女34％

歴史

設置 1969

学科定員

学部内容

　顧客がほしがるモノを生み出す企業の仕組みを学ぶ。
　経営学科では、経営学分野の理論的・実践的知識および経営に関する論理的な思考習慣と研究姿勢を身につけ、企業などの組織において経営管理のプロフェッショナルとして活躍できる人材を育成する。次の４コースを用意。
◆企業経営コース　企業経営に関する理論、歴史と実践について学ぶ。
◆企業会計コース　財務情報の収集・分類・分析のためのスキルを学ぶ。
◆経済分析コース　各種経済分析の理論と実践について学ぶ。
◆金融キャリアコース　現代社会における金融の役割・仕組みについて幅広く学ぶ。
　市場戦略学科では、企業が市場に対して戦略的に活動するための基礎となるマーケティングや経営学の専門知識を学ぶ。次の３コースを用意している。
◆市場創造コース　商品やサービスの企画立案、供給システム（調達・生産・販売・流通）の運用に携わる人材を育成する。
◆市場分析コース　商品やサービスの企画立案に必要な情報の分析や供給システムの設計・管理について学ぶ。
◆現代産業・起業コース　現代の各種産業における経営の要点、企業と企業者に関する基礎理論、起業に関する基礎知識などを学ぶ。
△新入生の男女比率（2024年）　男60％・女40％

歴史

設置 2003

学科定員

学部内容

　診療放射線技師としての医学や理工学の基礎的な素養を身につけるとともに、診療放射線技術に関する知識と技術を修得する。学内には、CT、MRIなどの大型医療機器やデジタル画像装置などがそろう実験室が20数室ある。
　病気の診断や治療に有効な体内の情報をいかに取り出すか、また、その情報を利用しやすい画像にするにはどうすればよいのかを学ぶ。そして、放射線を出す物質を利用しての病気の検査や、放射線を利用する治療方法を学ぶ。
　多様化する診療放射線科学領域に対応するため、３年次よりコース制を採用し、より専門性を重視した科目を体系的に配置している。放射線治療・計測、臨床画像・技術、画像処理・解析の３コースがある。
　放射線治療装置メーカーのVarian社と連携し、キャンパス内の治療装置室と治療計画室で実機学習を行っている。
△新入生の男女比率（2024年）　男56％・女44％

歴史

設置 2006

学科定員

学部内容

　グローバルな視点と、メディア・コンテンツという手段を駆使できる、ITリテラシー能力を備えた人材を育成する。そのために、徹底した英語教育とメディア教育に力を注いでいる。授業では、将来的に必要となる実践的な語学力を磨くため、ネイティブ教員による少人数授業が行われる。
　また、留学や海外の企業へのインターンシップ、ボランティア活動も積極的に支援しており、卒業単位として認定している。さらに、メディア、コンピュータ、ITに関して基礎から応用まで広範囲な技法を学び、IT関連業界で活躍できる基盤能力を修得する。
△新入生の男女比率（2024年）　男46％・女54％