応用生物科学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

応用生物科学部
歴史
設置 1998
学科定員

計570 農芸化学150、醸造科学150、食品安全健康150、栄養科学120

学部内容
 農芸化学科では、化学と生物学の素養と知識を基礎に生命現象から環境問題までの多元的な理解・解析を目指し、食料・健康・環境・資源エネルギーに関する諸問題を対象に、基礎から応用までの実学的教育・研究を行う。
 醸造科学科は、醸造微生物学、醸造技術、醸造環境学の3分野からなる。微生物の総合的な知識や取り扱い法・機能解析の修得、醸造物の原料から製品に至るまでの科学と技術についての考究などを行う。
 食品安全健康学科は、食の機能性と健康、食の安全・安心を科学的にとらえ、社会や食品産業界が求める専門知識を持った人材を育成する。食品の情報を正しく扱うことができ、機能性食品の信頼性を正しく判断するために必要な知識を身につける。
 栄養科学科は、国家資格である管理栄養士の養成機関として、食による健康の維持・増進や傷病者の療養のための臨床栄養学、栄養教育ができる人材育成のための多様な学びを展開する。
新入生の男女比率(2023年) 男32%・女68%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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