国際食料情報学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

国際食料情報学部
歴史
設置 1998
学科定員

計600 国際農業開発150、食料環境経済190、アグリビジネス150、国際食農科学110

学部内容
 国際農業開発学科は、アジア、アフリカ、ラテン・アメリカ諸国の農業開発および生活向上への貢献を通して国際協力に貢献する人材を養成する。カリキュラムは、熱帯生物生産分野、熱帯農業環境分野、農業開発経済分野からなる。
 食料環境経済学科では、グローバルかつ地域視点から、「持続型農業経済・農村経済」「環境にやさしい食品工業・食品流通業・外食産業などの食品産業とその関連産業」などを学ぶ。
 アグリビジネス学科は、食料の生産、加工、流通、食料関連産業に対応した科目を開講。経営・情報分野、マーケティング戦略分野の2分野からなる。
 国際食農科学科では、農学の柱となる生産科学系、食品科学系、食農文化系、食農政策系、食農教育系など多角度からのアプローチによって、食農の伝統と新たな発展の可能性を探る。
新入生の男女比率(2024年) 男56%・女44%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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